2006年2月22日発売
チャイコフスキー:交響曲 第2番「小ロシア」/ムソルグスキー[リムスキー=コルサコフ編]:交響詩「禿山の一夜」チャイコフスキー:交響曲 第2番「小ロシア」/ムソルグスキー[リムスキー=コルサコフ編]:交響詩「禿山の一夜」
リスト[チャイコフスキー編]:ハンガリア協奏曲/リスト:ハンガリア幻想曲/シューベルト[リスト編]:幻想曲「さすらい人」リスト[チャイコフスキー編]:ハンガリア協奏曲/リスト:ハンガリア幻想曲/シューベルト[リスト編]:幻想曲「さすらい人」
R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」&ムゾルグスキー[ラヴェル編]:組曲「展覧会の絵」R.シュトラウス:交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」&ムゾルグスキー[ラヴェル編]:組曲「展覧会の絵」
EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽EMI CLASSICS 決定盤 1300 268::バルトーク:管弦楽のための協奏曲 弦楽器と打楽器とチェレスタのための音楽
EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 272::ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/悲劇的序曲/ハイドンの主題による変奏曲
クレーメルの30歳目前の録音。オーソドックスさを残しながらも、従来のブラームス像を一新する演奏が聴け、カラヤンとの間に強い緊張感を生んでいる。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 275::シベリウス&シューマン:ヴァイオリン協奏曲EMI CLASSICS 決定盤 1300 275::シベリウス&シューマン:ヴァイオリン協奏曲
シベリウスは2度目、シューマンは最初の録音のもの。どちらもきわめて刺激的な演奏で、いまだにそのスリリングな演奏は色あせていない。ムーティとの異色の取り合わせも緊張感を増す結果となった。
EMI CLASSICS 決定盤 1300 280::愛の夢[ワイセンベルク・アンコール!]EMI CLASSICS 決定盤 1300 280::愛の夢[ワイセンベルク・アンコール!]
アンコール・ピース集だが、どの曲もワイセンベルクは手を抜かず、キリッと仕上げていて、決してイージー・リスニング的な甘さに陥っていない。むしろ硬質な肌触りで、各曲の佇まいは実に端正。