2006年2月発売
実力派女性シンガー・ソングライターのデビュー・マキシ・シングル。アメリカ留学時代に出会ったゴスペルから、音楽の力と歌うことは生きること! を学んだという彼女らしい力強くやさしく温かい作品。
なんと30枚目という伊奈かっぺいのアルバム。デビューは70年代半ばですから、かれこれ30年以上。ライヴの標準語&津軽弁一人トーク((10)は歌)にボーナス・トラックとして津軽弁による昔話や憲法、古典の朗読が付く。強烈なズーズー弁パワーに圧倒される。
「きらり/トゥモロウズソング」に続く、GOING UNDER GROUNDのシングル。今回はアッパー系の曲調だが、やはりゴーイング、リスナーの胸をきゅんと切なくときめかせてくれる。
男女混合ロック・バンド、少年カミカゼのシングル3か月連続リリース第1弾。“僕らの大切なもの”をコンセプトにした3部作のスタートとなる“音楽編”だ。彼らの音楽に対する思いが込められたポップ・ソング。
恋愛をレトルトのカレーにたとえ、私は具だくさんの素敵で手軽なレトルトと歌う、ちょっと哀しいラブ・ソング。それよりカップリングの巻き舌で凄むロックンロール・スタイルの方が面白い。こちらもかなり自虐的だけど、ぶっ飛んでいるぶん笑えるから。
初のベスト盤。新録が3曲、未発表曲が1曲。代表的な曲がこうして集まると、いずれもジェントルでどこかはかなげな雰囲気を醸し出しているという、彼女の世界を貫く、ひとつの方向が見えてくる感じがする。最後まで聴いても疲れない柔らかい作品集。
90年代の国民的アイドル、中山美穂のベスト・アルバム。小室哲哉による作曲で、後に彼自身もセルフ・カヴァーしたスリリングな名曲「50/50(フィフティー・フィフティー)」など、全曲がポピュラーなメロディに貫かれている。
“ミポリン”の愛称でも親しまれた90年代の国民的アイドル、中山美穂のベスト・アルバム。小室哲哉による作曲で、後に彼自身もセルフ・カヴァーしたスリリングな名曲「50/50(フィフティー・フィフティー)」など、全曲がポピュラーなメロディに貫かれた必聴盤。
“ミポリン”の愛称でも親しまれた90年代の国民的アイドル、中山美穂のベスト・アルバム。小室哲哉による作曲で、後に彼自身もセルフ・カヴァーしたスリリングな名曲「50/50(フィフティー・フィフティー)」など、全曲がポピュラーなメロディに貫かれた必聴盤。