2006年2月発売
99年にリリースされたものの、権利上の問題でこれまで日本ではリリースされなかった幻のアルバム。プロディジーはもちろん、ケミカルやビースティ、ファットボーイといった大物の名曲をリアム・ハウレットがミックスしたエキサイティングな内容だ。
「ドンマイケル!」でおなじみのマイケルがCDデビュー。ノリのよいコミカルなサウンドに乗せて、マイケルが歌って踊る。「ドンマイケル!」ほかを盛り込んだ歌詞は、子供が口ずさむことうけあい。
2006年2月に発表される第48回グラミー賞にノミネートされたアーティストの楽曲だけで構成された豪華ヒット・コンピ。2005年のミュージック・シーンのヒットがわかるお得感満載の1枚となっている。
スウェーデン出身の5人組による8作目。アグレッションと叙情的な旋律を融合させたメロディック・デスの様式を進化させてきたバンドだが、本作はそのバランス感覚が研ぎ澄まされた強力な内容に。新世代ヘヴィ・メタルを牽引する勢いと充実ぶりを再認識する。
SPEED解散後、ソロ・シンガーとしてリリースしたシングルを集めた初のベスト・アルバム。R&B系バラード、ソウルフルなポップ・チューンからジャズの要素を感じさせるナンバーまで。シンガーとして確実に成長してきた彼女の軌跡がリアルに追体験できる。
在カナダのDJを中心とする韓国人4人組プロジェクトの2ndアルバム。軽快なハウスを基調としたクロスオーヴァーなサウンドとフロント3人の艶やかなヴォーカルが持ち味。FPMやm-floファンにオススメ。
スイスの歌姫によるデビュー・アルバム。サンドラの2ndアルバムでデュエット相手を務めて注目される彼女が、極上のR&B/ポップ・サウンドに乗ってキャッチーなメロディを展開している。
i-depを率いるナカムラヒロシとヴォーカリストCanaのユニット、SOTTE BOSSEの1stアルバム。「島唄」をはじめとするヒット曲の数々が、新たな魅力を持ってカヴァーされている。