2006年2月発売
96年デビューの10年選手で、楽曲提供も多数ある実力派ソングライターが、2005年にメジャー・シーンに復帰して2枚目のシングルを発表。飾らない深くあたたかい声、人生の哀感と希望をまっすぐに綴る詞、等身大のバンド・サウンド。人間性の見える音楽だ。
コンチェルト・ムーンの島紀史と、サーベル・タイガーの下山武徳が中心となって2000年に結成されたメタル・バンドの初ライヴ・アルバム。ツアー中最高の演奏だったと名高い2005年9月の大阪でのライヴの模様が楽しめる。
サード・アルバム『流星』の先行シングルとしてリリースされたシングル。周りを気にせず、素直な気持ちで本当のことを言おうと訴える疾走感あるロック・ナンバー。カップリング曲はアルバム未収録で、両親への感謝の想いが描かれた好作品。
演歌シンガー・ソングライター、佐伯一郎の芸能生活50周年を記念したシングル。好評を得た名作シリーズ「壷坂しぐれ」「王将一代」に続く男唄で、名作シリーズの最終章を飾る楽曲だ。純日本調演歌が楽しめる。
アイスランドが生んだポップ・ロック・バンドの1stアルバム。力強いロックからバラード、ビートルズを彷彿させるポップな楽曲までを聴かせる。チャート1位のシングル「DRUGS」も収録。
定番シリーズの第165弾。エイベックスが最も得意とし、かつ異例の長さを記録する人気シリーズ。車ファンやケータイのヘヴィ・ユーザーの間で常に需要の高いユーロビートの醍醐味を、本作でも十分堪能させてくれる。
小室哲哉の携わった作品を厳選収録したコンピ。彼自身がメンバーだったTM NETWORKやglobeの代表作から渡辺美里や篠原涼子、hitomiなど、プロデュースを手がけたヒット曲までを収録。全盛期の活躍を凝縮した2枚組。
2006年2月発表の3rdアルバム。東北地方のCMソングとなった「いりませんか」や新潟限定の「紫雲寺」、NHKのキャンペーンに使用された「向日葵」など、全12曲を収録。いわゆる名曲タイプの楽曲が多く、聴き応え十分。
これがメジャー・デビュー作になる4人組のバンド。ごくオーソドックスなギター・バンドだが、ヴォーカルの声質やそのヴォーカルのスタイルが個性的で、ちょっと粘着的なその歌声は、好き嫌いがはっきり別れるかも。基本はポップでメロディアスなバンド。