2006年3月24日発売
オーストラリアを代表するロック・バンドによる3年以上ぶりのサード・アルバム。新メンバーの加入、そして自らのレーベルの立ち上げなど、新たな方向性を確認し心機一転して作り上げた一枚だけあって、シンプルで力強いサウンドと自信に満ちた歌が印象的だ。
トランス・ヘブン・シリーズ第3弾。全国のクラブで盛り上がるトランス・ヘブン・テーマ曲「PARTY LOVE」の03MIXには、あのギャル社長のSifowが参加。その他、ホットな最新トランスが満載。
タイトル曲はクラシック作品のアルビノーニ「アダージョ」に日本語詞をつけたもの。欧州風の味わいを残した洒落た作品。(2)は憂歌団作品のカヴァーで、この選曲もセンスが光る。早風の唄は言葉の一つひとつに説得力があり、酒を片手にジックリ聴きたい。
80年代末に巻き起こった空前のバンド・ブームを1枚に凝縮したコンピレーション。イカ天、ホコ天などのキーワードが懐かしく思い起こされるコンピレーション・アルバム。当時が青春だった人には涙モノ。
ダブ&レゲエ・バンドのLITTLE TEMPO、93年の結成以来、初のライヴ・ベスト・アルバム。日本のダブ・シーンを牽引してきた彼らの魅惑のサウンドがよりヴィヴィッドに伝わってくるはず!
平井堅「POP STAR」やケツメイシ「さくら」など、2005年のヒット曲をノンストップ・ミックス収録した、究極のJ-POPトランス・アルバム。トランス入門編としてオススメの1枚。
ピアニスト、そして作・編曲家としても高い評価を得ている佐山雅弘の初のオールタイム・ベスト。JVCレーベルでの20年間のソロ・ワークスとリーダー・バンド、M'sのアルバムから選曲。
長瀬和子の「伊勢崎ばやし/どろめ網曳唄」に続くシングル。久しぶりの舞踏歌謡となっと本作は、彼女が得意とする民謡のお座敷唄風の楽曲となった。舞踏曲として各流派にもアピールする楽曲だ。
制作・出演
カーク・ウェイラム / ギャニン・アーノルド / ゲイリー・ミーク / ジェフ・ローバー / ジョージ・デューク / ブライアン・ブロンバーグ / ボニー・ジェームス / ヴィニー・カリウタ発売元
キングレコード株式会社現役最高のジャズ・ベーシストが近年取り組むアコースティックなウッド・ベース・プロジェクトでのアルバム。ヴィニー・カリウタが全面的にサポートし、ジョージ・デューク、リー・リトナーらがゲスト参加。骨太なグルーヴが、生音だけに耳に心地よい。
箏を用いたアコースティックな演奏で話題のシンガー・ソングライターのミニ・アルバム。女流詩人金子みすゞの詩に曲をつけた(2)(3)など、春や桜をテーマに、温かみのある伸びやかな歌を聴かせる。麗らかでほのぼのとした情感が満ちる完成度の高い5曲。
1936年に球団設立されたドラゴンズの70周年を記念したメモリアルアルバム。1950年の球団史場初めての楽曲から2005年までの間に制作されたドラゴンズ関連楽曲をレーベルの枠を超えて収録。板東英二の歌う「燃えよドラゴンズ!」も聴ける。 プロ野球の球団マスコットとしては前代未聞となる著書『ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ』を上梓したドアラさんにインタビュー!昨年、インターネット上の動画投稿サイトにアップされた、独特のたたずまいで注目を集め一躍大ブレイク!マニアが急増中のドアラさんにこの本のこと、そしてご自身について伺いました。購入で抽選で4名様に、インタビュー内で答えていただいた色紙をサイン付きでプレゼントいたします。 ・対象期間:2008年4月3日(木)〜2008年4月17日(木) ・当選者発表:2008年5月中旬以降商品の発送をもってかえさせていただきます。
多数のヒット曲に関わってきた音楽家が、純粋に自身の求める音楽をまとめたソロ作。吉田兄弟の津軽三味線をファンキーなサウンドに盛り込み、チャド・ブレイクがミックスした(1)、今剛のマンドリンが牧歌的な風景を描きだす(8)ほか、自身の才能と人脈を結集した曲が並ぶ。