2006年4月発売
林家たい平 落語集 たい平よくできました 3林家たい平 落語集 たい平よくできました 3
季節の香りが胸に染み入る真夏の噺「青菜」、真冬の噺「二番煎じ」を収録。マクラでの端正な語り口から、ご隠居さんや長屋の住人たちの古き良き時代の人情を描く下町の話しぶりがみごと。おまけでは、サイズの違う“たい平”人形を使って笑わせてくれる。
フォーチューンズフォーチューンズ
助っ人/裏方人気も多大な會田茂一らの三人組、2年ぶりのアルバム。質量感と切れを両立させたギター・リフ音に、含みあるポップ・メロディとヴォーカルが絡む。そのシンプルな行きかたは確かなおいしさアリ。付き合いのある中村達也、木村カエラらがゲスト参加。
Words of 雪之丞Words of 雪之丞
80年代から作詞家として活躍、オリコンのトップ10に送り込んだ楽曲はなんと約50曲という森雪之丞のトリビュート・アルバム。ポルノグラフィティ、CHEMISTRYらが一堂に会した夢のコンピ。
TRANCE HEAVEN meets 超ワールドサッカー SOCCER TRANCETRANCE HEAVEN meets 超ワールドサッカー SOCCER TRANCE
2006年のワールドカップ開幕を前にリリースされる、トランス・コンピレーション。FIFA公式テーマ・ソングや日本代表応援ソングなどが、熱いトランス・ヴァージョンで楽しめる。
絶景色絶景色
ビジュアル系バンド、アリス九號.の初のフル・アルバム。ポップス・テイストを多分に含んだ曲とアレンジが心地よく響く。何といっても歌メロの清涼感は、この手のシーンにはしばらくなかったものだ。とはいえ、ラルクからの影響が至るところに見られる。
デビュー40周年記念アルバム::大塚文雄のすべてデビュー40周年記念アルバム::大塚文雄のすべて
大塚文雄の40周年記念企画アルバム。これまでキングレコードで録音した数多くの音源の中から、特にリクエストの多かった民謡を中心に、舞踊歌謡、三橋ヒット曲から構成され、彼の代表曲が楽しめる内容となった。
ザ・ブラック・ワルツザ・ブラック・ワルツ
フィンランドのメロディック・デス・バンド、カルマの通算4枚目のアルバム。新キーボーディストに元ポイズンブラックのマルコ・スネックが加入し、これまで以上にファストなカルマ・サウンドを聴かせてくれる。