2006年4月発売
制作・出演
GaryCox / JackieDenton / JohnO'Carroll / MikeCarr / RonnieStephenson / イアン・カー / エムシー・ファイヴ / ジョン・マクラフリン発売元
セレストぼんちおさむ、53歳にしてのソロ・デビュー。大西ユカリがプロデュースした(1)、(15)以下、新曲、セルフ・カヴァー、スタンダード・ナンバーが入り乱れる、てんこ盛りの力作。(4)には木村充揮が参加。(6)(12)の作詞作曲は、おさむちゃん。ジャケットは娘さんの絵。
3MC+1VOCAL+1DJからなるユニット、Tha Phanky OKstraの1stフル・アルバム。ファンキー・チューン、ヒップホップ・チューン、メロウなトラックまで、どれもT.P.Oワールドが炸裂。
日本のポップス史に残る偉大な作曲家、筒美京平の活動40周年記念6枚組アルバム。誰もが知っている国民的大ヒット曲から筒美京平ファン感涙のお宝レア音源までを網羅、すべてのポップス・ファン必携だ。
CBSソニー移籍第1弾となった1972年発表作。ヒット作「旅の宿」や「祭りのあと」、「夏休み」「たどり着いたらいつも雨降り」「高円寺」など名曲が揃っており、13週連続チャート1位を獲得。
1973年11月26〜7日のライヴを収録したもので、翌月12月に発表された。ブラス、ストリングスを含む大所帯の編成によるもので、フォークの枠を飛び越えたサウンドを聴かせる。
日本フォーク界の大スター、岡林信康が1973年に発表した異色作。松本隆のプロデュース作で、バックの演奏もはっぴいえんどのメンバーが中心。岡林信康の持ち味であるコミカルな語り口も楽しい。
1975年発表。1973年の大晦日から元旦にかけて行なわれたライヴ2枚組で初CD化。バンドの演奏メンバーは、松本隆、細野晴臣、矢野誠、鈴木慶一、伊藤銀次といった豪華なもの。
1975年発表、松本隆プロデュースによるCBSソニー3枚目のアルバム。母のいない子供が大きくなって身勝手な大人になってしまうという表題曲「誰ぞこの子に愛の手を」ほか。
「さなえちゃん」の大ヒットで知られるフォーク・デュオ、古井戸が1975年に発表したブルース色の濃いアルバム。現RCサクセションの仲井戸麗市が加奈崎芳太郎と組んでいた古井戸から、RCサクセションへと進んでいった背景を知ることができる。