2006年7月19日発売
女優として映画出演の経験もある立花美優が、MIU名義でアーティスト活動を開始。プロデューサーに藤タカシを迎え、自らタイトル曲の作詞、シンディー・ローバーの「Time After Time」の日本語詞を手がけた。純度の高い歌声をぜひ聴いて欲しい。
東京生まれハワイ育ちの歌姫サンディーのベスト盤。どんと(ボ・ガンボス)作の「波」、山下久美子「赤道小町ドキッ」、ビギン「涙そうそう」などのカヴァーも交え、環太平洋のおおらかさに満ちた1枚だ。
世界屈指のメロディ・メイカーでピアノ・マン、ビリーの全活動を網羅した2枚組ベスト。名曲「素顔のままで」「オネスティ」「ストレンジャー」などはもちろん、「レニングラード」「夜空のモーメント」など比較的新しいものまで収録。
CFが目に焼きつき過ぎて、コマーシャルというよりほとんど彼らのPV状態。ところがシングルとして1曲通して聴くと、サビ以外はほぼループという、アイドル歌謡としては破格の展開。驚いた人も多いのでは。カップリング曲は普通のスローR&Bです。
通算11作目のシングル。(1)はNHK『ダーウィンが来た!生きもの新伝説』テーマ曲で、“私の中の宇宙”について時に繊細に囁き、時に壮大に熱唱する。(2)はアルバム『4つのL』からのリカットで、流れゆく雲を想起させる大陸的バラード。2曲とも希望に満ちている。
東京・八王子出身、2004年に結成した2MC&1DJによるファースト・アルバムは、ディスコ、レゲエ、ロックンロールなどジャンルを超越したヒップホップを堪能させる仕上がり。シングル曲(1)(2)(5)を含め、充実のコーラス・ワークも聴き応え満点といえる。⇒ファンキーモンキーベイビーズのディスコグラフィをチェック!
マーチンとリチャードのウィリアムズ兄弟を中心としたUK出身の5人組の、デビューEPやシングル、新曲を網羅した日本独自編集盤。モグワイやレディオヘッドのような実験的な部分と、80年代ニューウェイヴのポップネスが融合したユニークなサウンドだ。