2006年7月5日発売
現在のテクノやニューウェイヴ・カルチャーにスポットを当てたTV番組のエンディング・テーマを収録した、拓希のマキシ・シングル。懐かしくも、今では新鮮に楽しめるニューロマやニューウェイヴ・テイストのサウンドが聴ける。
南は鹿児島から北は岩手まで、全国のライヴ・ハウスで見かけた活きのいいロック・バンド全15バンドをピック・アップ。おのおのバンドの代表曲をコンピレーションしたライヴ・ハウス顔見世興行的な作品。全体的にハイ・レベルで、何といっても全曲メロディがよく聴きやすい。
99年結成以来、下北沢のライヴ・ハウスを中心に勢力的な活動をしてきた三人組のファースト・フル・アルバム。メランコリックなギターのアルペジオと、オーガニックでぬくもりのあるリズム隊、そして、どこか懐かしいメロディが全編にあふれている。
人気シングル曲を中心に、松浦亜弥の楽曲をカヴァーした菅谷梨沙子のソロやモーニング娘。の楽曲などをメンバー三人チームに分かれて歌ったりなど、各メンバーの個性をより見える形で描いた作品だ。ハロプロ・ファンには嬉しい選曲集にもなっている。
映画『男はソレを我慢できない』のテーマ曲で、主演の竹中直人と共演のワタナベイビーが、スチャダラパーと小沢健二のヒット曲をカヴァーしたもの。DJ役の竹中の意外とストレートなラップとベイビーのねっとりとしたラップとの絡みが聴きどころ。
制作・出演
ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス / ウーヴェ・ハイルマン / エディタ・グルベローヴァ / シャルロッテ・マルジョーノ / トーマス・モーザー / ドーン・アップショウ / ニコラウス・アーノンクール / モーツァルト最高の音で楽しむために!
リップとくるりのコラボ・シングル。岸田のフワリ優しいメロディに、リップの面々のラップがそっと寄り添う。打ち込み主体のアレンジが絶妙でコーラスも心地良い、極上のポップ・ナンバーだ。カップリングは、「ナイトライダー」のリップ・ヴァージョン。⇒♪くるり特集♪をチェック!
ダイナソーJR.のフロントマン、J マスシスが1993年にCBGBで行なった、貴重な1stアコースティック・ライヴの模様を収めたライヴ盤。普段の轟音ギター・サウンドとは一味も二味も違う世界が堪能できる。