2006年7月発売
関西出身の男女ツイン・ヴォーカル・バンド、少年カミカゼのメジャー1stアルバム。「ココロアンテナ」をはじめとする、メジャー・デビュー以降の全シングルやインディーズ時代のシングル「BUZZSURF」「MICRO SUNNY」も収録。
2006年2、3、4月の3ヵ月連続シングル・リリースで認知度を高めた少年カミカゼ。彼らが次に放つ、夏にぴったりのハイ・テンションなアッパー・チューン。ビーチで聴いたらハマりそう!
制作・出演
アレクシス・コーナー / ウォルフガング・シュミット / カート・クレス / クラウス・ドルディンガー / クリスチャン・シュルツェ / ジョニー・グリフィン / パスポート / ブライアン・オーガー制作・出演
ウォルフガング・シュミット / クラウス・ドルディンガー / クリスチャン・シュルツェ / ジョニー・グリフィン / バディ・ガイ / パスポート / フィリップ・カテリーン / レス・マッキャン最高の音で楽しむために!
ブラジルはレシーフェで録音された久保田麻琴プロデュース作。ビートやリズムにクラブ・トラックとしての興趣も備えたブラジリアン・サウンドが、彼女の郷愁漂うヴォーカルと合致し探究心を触発。かつてさんざん耳にした「ランバダ」もディープなサウンドで楽しめる。
『仮面ライダー響鬼』の天美あきら役を演じて人気急上昇中の美少女、秋山奈々のデビュー・シングル。タイトル曲は、上田知華と樋口康雄の名ソングライター・コンビによる書き下ろし。
制作中にガンで他界したピギーの残したギター・トラックを活かし、残されたメンバーが完成させた通算11作目のスタジオ・アルバム。前作で見せたストレートさにサイケな色合いも加わり、中期のスタイルを連想させる。魂のこもったギターが泣かせる。
大阪から登場した4人組(メンバーの二人は奄美大島出身)のファースト・フル・アルバム。熱さと切なさを兼ね備えたストレートなロックを展開する彼ら。フックのあるメロディ・ラインとエネルギッシュでパワフルな演奏も魅力となっている。
これは、リラクゼーション・アルバムといったジャンルのものですね。日本人の多くが懐かしさを感じる曲を、原曲そのままに、声をオーボエに置き換えるといった編曲をしている。渡辺は、余分な感情を加味せずに、できる限り素直に美しく演奏している。
フィンランドのメタル・バンド、ストラトヴァリウスのベーシストのファースト・ソロ・アルバム。ジャズやアンビエント、アヴァンギャルドなどさまざまなジャンルの音楽で、ハイ・テクニック・プレイが披露されており、アレキシ・ライホもゲストで参加している。
くるり、初のベスト・アルバム。シングル全17曲を完全収録したうえ、初CD化となる映画『リアリズムの宿』テーマ・ソング「家出娘」や、アルバム未収録曲なども聴ける豪華絢爛な2枚組。⇒♪くるり特集♪をチェック!