2006年8月2日発売
ふかわりょうの本気が伝わってくるロケットマンの6年ぶりのアルバム。イントロのMCを楠田枝里子が担当してつかんだあとに、元オフコースの鈴木康博、平松愛理、土岐麻子、一十三十一などの豪華なゲストが登場、流れるような構成であっという間の50分あまり。
制作・出演
アンナ・モッフォ / イタリア放送合唱団 / カルロ・フェリーチェ・チラーリオ / ジュリオ・フィオラヴァンティ / ドニゼッティ / パオロ・ワシントン / ピエトロ・ディ・ヴィエトリ / ラヨス・コスマ / ローマ交響楽団発売元
日本コロムビア株式会社「ルチア」は、アンナ・モッフォの当たり役で、プレートル盤が有名だが、こちらも捨てがたい。これはテレビ映画用のサウンドトラックで、感情の乗りがいい。モッフォ・ファンにはありがたい1枚。
制作・出演
アンナ・モッフォ / エメリッヒ・カールマン / グラウンケ交響楽団 / シャーンドル・ネーメット / ダグマール・コラー / ツィゴイナー・オーケストラ / ベルト・グルント / ペーター・コルネルセン合唱団 / ルネ・コロ発売元
日本コロムビア株式会社美人歌手として、60年代に絶大な人気を誇ったアメリカ出身のソプラノで、ヨーロッパで活躍していた。「トスカ」「椿姫」など当たり役を含んだアリア集で、全盛期のアンナ・モッフォの美しい声が堪能できる。
制作・出演
A.M.ヴィルナー / アンナ・モッフォ / ウェルナー・シュミット=ベルケ / エーリヒ・ヴェルナー管弦楽団 / ギュンター・アント合唱団 / ハーゲン・ガラティス / ベルリン交響楽団 / ルドルフ・ショック / レハール発売元
日本コロムビア株式会社映画『ザ・コミットメンツ』の中でも使用されて人気が再燃した「アイ・キャント・スタンド・ザ・レイン」を含むアン・ピーブルズの代表作。バラードを中心にミディアム・テンポの曲が並び、アンが丹念に深く歌いあげていく。
3ピース・ガールズ・ユニットのセカンド・アルバム。10代にしてこの実力。和製デスチャと呼ばれてもおかしくないし、Rhymester・DJ JIN提供の(7)はガールズ・オールド・スクール最高峰と断言。バックアップも強力。容姿もキュート! 罪なグループです。
正式に4人組となってから初のアルバム(通算3作目)。ギターによる厚みが増したことで歌の世界がグっと広がりをもって伝わってくるようになった。イヤミがほとんどなく、けれん味もないが、もう一ひねり何かがあるとさらにいい。
日本のサーフィン界で高い人気を誇るサーファー/DJのTSUYOSHI選曲によるサーフ・コンピレーション。パンクやミクスチャー・ロック系を集めた夜明け編と、スロウ・ミュージックやソウルを集めた夕方編の2枚が同時発売される。
3rdシングル「結婚式の唄」、「セニョール セニョーラ セニョリータ」「Dear My Friend-手紙を書くよー」「君に願いを」の4枚のシングルを収録した2ndアルバム。ロックだったり、ヘヴィだったり、アコースティックだったりと、さまざまなポップ・サウンドが楽しめる。
ラコステのイメージ・キャラクターであり、インターFM10周年のイメージ・アーティスト、ナターシャ・トーマスのアルバム。耳に残るメロディが秀逸な楽曲が楽しめる。DJ KAORIがリミックスを担当した曲も収録している。