2006年8月発売
2004年に好評を博した自転車コンピの第2弾。本作は“山岳”をテーマに、Cubismo Graficoたちが全曲新録音の新曲で参加している。プロ・レーサー福島康司によるハーモニカ演奏も収録。
APPLE社の音楽ソフト“GarageBand”を使用条件とした世界初の企画盤。Cubismo Grafico、TGMX、Miniflexを中心に、モデルの花楓らがヴォーカルで参加している。
英国からやってきた掃除機“ヘンリー君”のイメージ・サウンドトラック。橋本タツキのソロ・ユニットStraussやNaomi&Goroなど、エスカレーター・レコーズ関係者が多数参加している。
制作・出演
A.P.I. / CUBISMOGRAFICOFIVE / HARVARD / KALEIDOS / YUKARIFRESH / アーネスト・サン・ローラン / ダタロック / ル・ハモンド・インフェルノESCALATOR RECORDSの音源をDJミックスするシリーズ第7弾。本作ではポップなデュオ、HARVARDがミックスを手がけている。メンバーの植田康文がソロ・ユニットA.P.Iで制作した新曲も収録。
再アレンジされた人気ナンバー5曲をRIDDIM SAUNTERのメンバーが手がけたためか、公式サイトで“2.5枚目!”と称された11曲入りアルバム。べスト・アルバム的選曲といえる、ヴォリューム満点の内容だ。
2005年で20周年を迎えた、日本のストリート・ロック・シーンの重鎮、ザ・ストラマーズ。彼らのルーツを踏まえた上でのさらなる挑戦、これぞパンク・ロック・アティチュードなミニ・アルバムだ。
アメリカ産パワー・ポップ・バンド、THE LOLASの4ヵ月連続アルバム・リリース第3弾。リーダーのティム・ボイキンの趣味が存分に発揮されたカヴァーを中心とした内容で、ファズ全開のギターとチープなハモンドで、60年代にタイムスリップしたかのよう。
NYで結成されたパワー・ポップ・バンドの3作目。ワンダー・ミンツのメンバーが参加するなど、ファンは見逃せない作品だ。爽やかなフォーク・ロック(3)(5)などマニアックな音作りは60'sロック好きにもアピールするはず。美しいメロディが多いナイスな一枚。
お笑いコンビ元底抜けAIRLINEの古坂大魔王が主催するエンタテインメント・ユニット。2006年に発売された音楽ゲーム『ポップンミュージック12』に提供した吉幾三「俺ら東京さ行ぐだ」のカヴァーほか、ノリのいいダンス・チューンを収録。
休止期間を経て復活したSTRONG STYLEと大阪を中心に活動するTHE HAWKSのスプリット作品。一見近寄りがたいスキンズ・バンド2組だが、彼らのナイーブなメロディ、シンプルに国を愛する姿勢やメッセージは見習いたくなるほどかっこいい。
グランド・ハードコア・バンド“GANG UP ON AGAINST”が2005年に発表した1st EPのCD化。彼らの“ポップ・ミュージック”が詰まった、97年の結成から9年の歳月を経てリリースされた1stシングル。
元ふきのとうの細坪基佳が2006年1月に東京グローブ座で行なった新春コンサートのライヴ盤。懐古モードは微塵もなく現役バリバリ。「白い冬」以来、30年以上歌い続けてきた深みが。単なる抒情派フォークではなく、繊細なメロディの後に強靱な意志が潜んでいる。
関西メロディック・シーンから飛び出した三人のファースト・アルバム。メロディとハーモニーを重視したサウンドは、ROCKET KのK.O.G.A.が監修。locofrankやGOOD 4 NOTHINGらとの交流も深く、シーンを代表するバンドへと成長する可能性を感じさせる作品だ。
ソロ・デビュー30周年を迎えた浜田省吾自身が選ぶ、生まれ変わったベスト・ソングを集めた究極のスタンダード・アルバム。このVol.1には、主人公たちが“大人”の歌の数々を収録。