音楽むすび | 2006年9月20日発売

ラウドネスのギタリスト、高崎晃の7枚目のソロ・アルバム。全パートを自ら演奏したというこのアルバムは、高崎の自由奔放なギター・プレイを満載したヘヴィでグルーヴィなロック作品(インストゥルメンタル曲が8曲)に仕上がっている。

免疫音楽療法研究の第一人者、埼玉医大和合教授が、女性の生活習慣病に焦点を当てて選曲、解説したCD。第9巻は、便秘に効果的なモーツァルトの音楽を収録。ヒーリングCDとしても効果バツグン。

季節と関係なく発生するインフルエンザ対策にどうぞ。免疫音楽療法の第一人者、和合教授が厳選したモーツァルトの楽曲で、インフルエンザに対抗できる体を目指す。BGMとしても楽しめる内容になっている。

神戸のストリート・ライヴからメジャー・デビューへ。熱気と情熱が存分に詰まった5年間に、12枚のCDシングルを経てついにたどり着いた2枚組全21曲のコンプリート・ベストは、なんとバンド解散というグループにとっての終着点を示す作品となってしまった。

ロンドンの名門ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラが、T-スクェアの名曲を演奏。発表当時、画期的なシンフォニック・アルバムとして話題を集めた名盤だ（92年作品）。

T-スクェアにとって2枚目のシンフォニック・アルバム。92年の『CLASSICS』に続き、ロンドンの名門ロイヤル・フィルハーモニック・オーケストラとの競演が実現した。