2006年9月21日発売
MIGHTY JAM ROCKの3DJソロ・シングル3部作のほか、KEN-U、CRISS(from FIRE BALL)、RYO the SKYWALKERといった豪華客演陣の参加曲や、HOME GROWNとのセッション曲なども収録したアルバム。
トランス・ヘヴン・シリーズ、初のベスト・アルバム。選曲は同シリーズのノンストップ・ミックスを手がけるINX(TMR STUDIO)が担当。女性ヴォーカルものを中心にキャッチーなトラックが満載だ。
カテリーナ・マヌーキアンは、81年、アルメニア人の父と日本人の母の間にカナダで生まれた。アルメニア系のハチャトゥリアンの曲には共感に満ちた自然な表現がなされ、ショスタコーヴィチの曲では緊迫感とともにロマンティックな表情も聴ける。
トロント出身の女性ジャズ・ヴォーカリスト、バーロウ。アルバムとしては通算4枚目、日本ではこれがデビュー盤となる。非常にクリアな声を活かし、しっかりと強弱をつける歌のスタイルだけに、(1)や(5)のようなボッサからスタンダードまで何でもござれの万能タイプ。
AORコンピレーション・シリーズ『breeze』の2枚組ベスト・アルバム。AORの定番曲や隠れた名曲をレーベルの枠を超えて集めてきた同シリーズの集大成。まさに大人が楽しめる作品だ。
オーストラリア出身バンド、リヴィング・エンドの4thアルバム。本国ではすでにアルバム・チャート1位を記録。2ndアルバムをプロデュースしたニック・ローネイを再び迎え、ライヴ感を生かした仕上がりに。
ザック・ワイルド率いるブラック・レーベル・ソサイアティの通算8作目。これまでのようなヘヴィ・ロック・サウンドにこだわりつつも、今作ではメロディの部分でも充実を図っており、ピアノをフィーチャーした美しい楽曲も多数収録している。
“ロニー・スコッツ”におけるライヴ録音。意外! ジャズ・クラブにおけるライヴ盤はこれが初。ギターを含む自身のクァルテットを率い、普段着の弾き語りを披露。まさに等身大のダイアン。やや粗っぽいところが、かえってライヴならではの魅力。タイトル曲はア・カペラ。
制作・出演
アレックス・アリ / エステロ / ティム・カーモン / ディーン・パークス / ボニー・ジェームス / ポール・ジャクソンJr. / リル・ジョン・ロバーツJr. / ワー・ワー・ワトソン英国のベテラン爆走ロックンロール・バンドの第18作目。今作も“どこを切ってもモーターヘッド”なのは言うまでもないが、メタリックなリフを持つナンバーからシブめのブルース、そして、哀愁系バラードまで、バリエーションの豊かさにも注目したい。
TVドラマ『3年B組金八先生』の挿入歌で話題となった、個性派シンガー・ソングライターの2ndアルバム。彼女の膨大なデモ音源の中から厳選された、ポジティヴな楽曲を中心に収録。心に染み入る独特の歌声を満喫できる。