2006年発売
ヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネヨーヨー・マ プレイズ・モリコーネ
クラシックと他ジャンルの間を自由に行き来するヨーヨー・マが、映画音楽の巨匠、モリコーネの代表的な作品を演奏したアルバム。作曲者が指揮するオーケストラをバックに、悠々と歌っている。
チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/瞑想曲/ロシアの踊りチャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲/瞑想曲/ロシアの踊り
通常CD、SICC-225(2005年6月発売)からボーナス・トラックを除いたSA-CD化。演奏は非常に美しい。協奏曲は多数の名盤の中でも最も上品、典雅な演奏だろう。後味がすっきりしているのも良い。他の曲も協奏曲と同等の名演。これは持っておきたい。
サンクス!サンクス!
2007年3月の“オーボエ演奏終了”を目前に控えた、ラスト・レコーディング作。といっても作風に深刻さはなく、あくまで現代の自然体を貫いたソフトな構えだが、音のほうはさすがに清冽な境地を感じさせてやまない。自作曲(1)(10)では、思わず聴き手の呼吸も深まる。★
Heroes Of EarthHeroes Of Earth
アジアを代表するミュージシャンとなったワン・リーホンのアルバム。タイトル曲(3)には米ヒップホップ界の注目株、歐陽靖Jinが参加。(10)は日本盤のみの収録で、ゴスペラーズが日本語詞を書き下ろし、共演した新曲。バラード系の楽曲での哀愁表現が旨い。
旅立ちの唄旅立ちの唄
宮崎出身のパンク・バンドの、ライヴで話題となっていた山口百恵の名曲「いい日旅立ち」のカヴァーを含む3曲入りシングル。山口百恵をパンクでやってしまうという発想に驚くが、聴くとほとんど違和感はなくオリジナルの良さも残ししつつ自分たちのものにしている。