2007年1月発売
ペッテション:ヴァイオリン協奏曲第2番 1970年代後半に作曲された長大な作品。約50分もの間途絶えることなく、気分のテンションが張り続けているその音楽は、交響曲などと同様にこの作曲家の作風を代表するものです。1999年の改訂版を使った録音であり、クレーメルやアルゲリッチなどとの共演も多い奏者の壮絶な演奏も聴きものです。(アイヴィ) ・ペッテション(1911-1980):ヴァイオリン協奏曲第2番(改訂版) イザベル・ファン・クーレン(ヴァイオリン) スウェーデン放送交響楽団 トーマス・ダウスゴー(指揮) 録音:1999年(デジタル) Disc1 1 : tempo 1 2 : quasi doppio movimento 3 : a tempo (30) 4 : a tempo (41) 5 : tempo 2 6 : a tempo 7 : a tempo 8 : cantando, tempo 4 9 : cantando, tempo 4 10 : a tempo Powered by HMV
フジテレビ系TVドラマ『のだめカンタービレ』で使用されたクラシック楽曲を、著名な演奏家による名演で網羅したコンピレーション。クラシック初心者にも、愛好家にも楽しめる作品に仕上がっている。
ドラマ『紅の紋章』主題曲「Platinum Kiss」はア・カペラだが、バック付きの「陽のあたる坂道」と比べてもグルーヴ感に遜色はない。独特のうねり感で、音楽に寂しさを与えない力量がさすがだ。歌謡ポップスとア・カペラを統合する力では、このグループを超えるところはないとあらためて思う。
翡翠やHIZAKIらによる4人組ビジュアル系バンドの、全曲リマスタリングによるベスト・アルバム。ベストとしては7曲と少ないが、メロディアスなハード・ロックを基調とするクオリティの高いサウンドで、彼らの様式美が堪能できる。