2007年10月発売
ポルトガルのファドをベースに独自の表現法を作り上げたシンガー、松田美緒の3作目となるアルバム。弦楽器とピアノの小編成により、彼女の音楽的ルーツと歌声の魅力に迫った数々の名曲が披露されている。
前作『SUPER NICE』から約7ヵ月のスパンで放たれる、2007年10月発表のアルバム。ハードなパーティ・チューンやホットなロック・ナンバーなど、興奮間必至のハイブリッド・ロックが満載だ。
都市型ポップ・ミュージックとしてのハウスをコンセプトに活動するユニット、EQUIP.のラブ・ソング短編集。国内外のシンガーとコラボレーションし、ダンサブルながら心地よい音空間を作り出す。国籍も超えたポップ・ワールドに自然と気持ちも揺さぶられる。
映画『未来予想図〜ア・イ・シ・テ・ルのサイン〜』の主題歌と、名曲「未来予想図」と「未来予想図2」の2007年ヴァージョンを収録したシングル。吉田美和の素晴らしい歌声とDREAMS COME TRUEというグループの素晴らしさを堪能できるシングルだ。 DCTオリジナルグッズはこちら!
2001年モントルー・ジャズ祭のライヴ盤。2枚組13曲入り。メロディックかつスウィンギィかつダイナミックに浮揚するトリオは最高に素晴らしい。さすがキース。「オレオ」「フォア」など選曲も親しみやすい。「エイント・ミスビヘイヴン」ではストライド・ピアノも披露。
ワザや音で圧倒する“凄いショパン”に喝采してきた耳が、あ、と洗われる。きらめきもウタも精緻にして濃やかながら、制さず没さず、音のカタチがそそってくる情動との間合いがサラと絶妙で、音楽の表情が思いがけないほど自然な姿で浮かび上がってくる。★
制作・出演
カール・ベーム / カール・ライスター / グリーグ / グンドゥラ・ヤノヴィッツ / ジェイムズ・ゴールウェイ / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 / ペーター・シュライアー / ローター・コッホ女性シンガー・ソングライター、LOVEの1stシングル。攻撃性と切なさを調和させた世界観と、アコギを軸にした独創的なサウンド作りが印象的だ。ネット配信で発表されていた「過ちのサニー」をカップリングしている。
J-POPの名曲を中心にボッサ、ジャズ風のアレンジで聴かせるスタイリッシュなユニット、ソットボッセの3作目。耳触りの良さと洒落たセンスが人気の要因だろうか。カナのハスキーでかすれていながら、子供のような声もユニーク。インテリア感覚の一品。