2007年3月発売
1年4ヵ月ぶりのシングルは、葉加瀬太郎(vn)とコラボレーション。春一番が吹いて、思いを告げられなかった相手をふと思い出すセンチメンタルな曲を、ヴァイオリンで感傷的に盛り上げる。「スナフキン」はアニメ『ムーミン』の旅人キャラの名前をタイトルにした春らしいナンバー。
生バンドによるアニメ音楽でおなじみ、キッズステーションの長寿番組『アニぱら音楽館』のテーマ曲集。「僕らは宇宙をまっている」をはじめ、歴代の主題歌を中心に収録。影山ヒロノブや遠藤正明など、メンツも強力だ。
関西のスキンズ・シーンの雄、ザ・ホークスの6年ぶりとなるセカンド・アルバム。ジャンルうんぬんといった議論を凌駕してしまう男気あふれるサウンドは、起伏が豊かなメロディの中に確固たる信念を映し出している。ライヴで鍛えられたタフさをエネルギーにしながら。
アメリカはオレゴン州ポートランド出身のロック・トリオ、31ノッツの5thアルバム。変拍子やノイズの多用、どこまでも秀でたメロディなど、その雑食的な感性および中毒性のあるサウンドがさらに進化をみせている。
人気のコンピレーション・シリーズ“イン・ザ・モーニング”のクラシック編。1枚目には、シャキッと目覚めるための元気な曲。2枚目には、ゆったりとしたテンポによる休日用のお目覚め曲が収録されている。
レノンとマッカートニーの作品のリラクシング系カヴァーをコンパイル。ピアノ、弦、コーラスがロマンティックな雰囲気を醸す3曲目、淡々とした演奏でメロディの美しさを際立たせる7曲目、ウクレレによるドリーミィな8曲目、温かいギターの音色が印象的な14曲目と多彩な内容。
ピアノ・ロック・ヴォーカリストの通算13作目。「桜日和」は、アニメ『BLEACH』のエンディング曲で、桜の下での永遠の約束を綴った弦楽器をふんだんに取り込んだ新境地バラード。「Wonder Land」は、従来からのポップ・ロック。「夜月」は、「桜日和」の主人公のその後を綴ったような弾き語り。
浜田省吾、水谷公生(アレンジャー)、春嵐(作家)の3名による音楽制作チーム「Fairlife」の2ndアルバム。ゲストボーカル:岡野昭仁(ポルノグラフィティ)/奥田民生/ゴスペラーズ/我那覇美奈/曽我部恵一/古内東子 他。初回分デジパック仕様