2007年4月発売
「のだめカンタービレ」と「熱狂の日」(ラ・フォル・ジュルネ)音楽祭を彩るクラシック名曲全71トラック(全21曲)を収録した夢のコラボレーション企画!「のだめカンタービレ」で使用される曲やラ・フォル・ジュルネで取り上げられる作曲家の代表曲などをCD6枚組でこの価格、たっぷり450分収録、BOXにまとめたクラシック入門企画です。 ・フジテレビ『ノイタミナ』 アニメ「のだめカンタービレ」 ・(ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)音楽祭2007〜民族のハーモニー〜(2007年5月2日〜6日 東京国際フォーラム) ⇒至福のクラシック特集『一個人』はこちら
“ピアノ・マン”ことビリー・ジョエルの2007年4月発表のシングル。妻のケイティ・リー・ジョエルについて書かれた作品で、盟友フィル・ラモーンがプロデュースを担当している。
“ロックの殿堂”入りも果たしたパティ・スミスの初となるカヴァー・アルバム。ビートルズやボブ・ディラン、ローリング・ストーンズ、ニルヴァーナの曲が、見事にパティ色に染まっている。
2006年には70万人を動員し、クラシック界のモンスター・イベントとなりつつある『ラ・フォル・ジュルネ』の名を冠したタイトルは、これぞお家芸とばかり、ライトから重厚まで豊富なラインナップを活かした一枚となった。「歌劇“イーゴリ公”〜ダッタン人の踊り」の宮本笑里(宮本文昭の娘)参加もアクセント。
福岡在住三人組の6枚目のシングルは、成海璃子主演の映画『あしたの私のつくり方』の主題歌。爽やかさと切なさが詰まったポップスだ。「おかしな2人」はコーラスにチャットモンチーの橋本絵莉子とBase Ball Bearの関根史織を迎え、ユニコーンの名曲をカヴァー。
“会いに行けるアイドル”AKB48の2007年第2弾シングル。彼女たちのホーム・グラウンドである学校を舞台に、「いじめ問題」を言及している。リアルな等身大のメッセージに、真摯に耳を傾けたい。⇒★AKB48特集★はこちら!
『タッチ』の主題歌というだけでなく、青春ソングのスタンダードとなった「タッチ」の新ヴァージョン。シングルなのに12曲も入っていて、「タッチ(21st century ver.)」はオリジナルに近いアレンジだが、DJ MIXやなんだかケイト・ブッシュみたいなフランス語版などもあり楽しめる一枚。
スウェーデンのハード・ロック・バンドのデビュー作。スタートした頃はシン・リジィのコピーをやっていたそうで、そう言われれば哀愁のあるヴォーカルやサウンドの質感が似ている曲も。そうしたいくつかの隠し味の利いた変化のある演奏に魅力を感じる。