2007年5月23日発売
ベスト・オブ・ベスト バロック名曲ベスト・オブ・ベスト バロック名曲
“ベスト・オブ・ベスト”シリーズ第8弾となる本作は、バロック音楽を特集。クラシックの基本でもあり、最もリラックス効果があるとされるバロック音楽の魅力が、ぎっしりと詰め込まれている。
ザ・ポストマークスザ・ポストマークス
紅一点のシンガーをフィーチャーした3ピース・バンドの1作目。アンニュイなムード漂う歌声とメランコリックなメロディは、まるでフレンチ・ポップ然としたもの。60'sの味付けも施し、メンバーがアメリカ人であるのが意外。アメリカン・フレンチ、そんな表現がピッタリ。
ザ・ラスト・コンサート1982ザ・ラスト・コンサート1982
このアルバムはペッパーの最晩年、死の2週間前におけるフェスティヴァルのライヴ・レコーディングである。体調が良いはずはないのだがプレイはきわめて快調。特に17分に及ぶ「マンボ・コヤマ」はダイナミックなペッパー節が素晴らしい。感動的ともいえる傑作だ。★
クールス・ヒストリー VOL.3 ハロー・グッドバイクールス・ヒストリー VOL.3 ハロー・グッドバイ
舘ひろしがリーダーを務めたロックンロール・グループ、クールスの1977年発表のアルバム。日本のロック史に名を残す彼らの、アウトローな魅力に満ちた一枚。舘が在籍した最後のアルバムだ。
ザ・リヴェンジザ・リヴェンジ
ラッセル・アレンとヨルン・ランデのユニット、アレン・ランデの2ndアルバム。流麗なギターと完成度の高いサウンドに乗せて、実力派ヴォーカリストの二人がドラマティックなメロディック・メタルを歌い上げている。