2007年5月発売
明日晴れるかな明日晴れるかな
ピアノから始まりストリングス、フォーリズム、そして最後には子供の合唱まで入る壮大なスケール感のある美しいバラード。悩みや挫折などくじけそうになっても、現実を受け入れて自分を信じれば、道は必ず開けてくるはずと歌う、愛と希望に満ちた曲。⇒『桑田佳祐 特集』はこちら!
O'kayO'kay
アーティスト名を日之内絵美から日之内エミに改めての第1弾シングルは、彼女と同世代の女性に向けたポジティヴな応援歌。キャッチーなサビと一度聴いたら忘れられない艶のある歌声は、インパクト抜群だ。
『イマジン・アワ・ラヴ』『イマジン・アワ・ラヴ』
幼少時にクラシック声楽を学び、パンク/ハードコアに衝撃を受けバンドを始めたベッキーを中心とする4人組のデビュー作。まるで60年代のフラワー・ムーヴメントを再現したかのような、サイケでノスタルジックなサウンドが聴き手を白昼夢へと誘う。
ラフマニノフ:交響曲第1番 交響詩≪死の島≫ラフマニノフ:交響曲第1番 交響詩≪死の島≫
プレトニョフと手兵ロシア・ナショナル管によるラフマニノフ交響曲を収録。指揮者の音楽性がオーケストラの音色のすみずみにまでしみこんだ演奏は、新鮮で鋭敏な音楽性を感じさせる。
ラフマニノフ:交響曲第3番 交響的舞曲ラフマニノフ:交響曲第3番 交響的舞曲
第2番の交響曲から約5年半ぶりとなる第3番。オーケストラの洗練度も増し、ラフマニノフ晩年の心境が見事に活写されている。プレトニョフの解釈にも一層の深化が見られ、高い評価を獲得した一枚だ。