2007年6月20日発売
ベートーヴェン: ・ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61 カール・ズスケ(ヴァイオリン) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 クルト・マズア(指揮) 録音時期:1987年9月2-3日 録音場所:ライプツィヒ、新ゲヴァントハウス 録音方式:デジタル(セッション) ・ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス第1番ト長調 op.40 ・ヴァイオリンとオーケストラのためのロマンス第2番 ヘ長調 op.50 ・ヴァイオリン協奏曲ハ長調 WoO.5(断章) カール・ズスケ(ヴァイオリン) ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団 ハインツ・ボンガルツ(指揮) 録音時期:1970年 録音方式:ステレオ(セッション) Disc1 1 : Suske, Karl - Konzert Fuer Violine Und Orchester D 2 : 1. Allegro Ma Non Troppo 3 : 2. Larghetto 4 : 3. Rondo: Allegro 5 : Suske, Karl - Romanze Fuer Violine Und Orchester N 6 : Suske, Karl - Romanze Fuer Violine Und Orchester N 7 : Suske, Karl - Konzertsatz C-dur Woo 5 (fuer Violin Powered by HMV
実力派ア・カペラ・グループによる、さだまさし、女性アーティストに続くカヴァー集第3弾は、坂本九、チューリップをはじめとする、古今の男性陣の名曲に取り組んだもの。ヴォーカルを自在に操った解釈は実に新鮮で、カラフルな万華鏡を見ているようだ。
ガツガツくるルーズなロック・サウンドに絡む彼女の歌声の妙。決してキック力のある声ではない。起伏の少ないフラットな歌声にもかかわらずパワーと表情を見る不思議な感覚。楽曲に頼ることなく自らノリを作り出す、非常に印象深いヴォーカリストのサード・シングル。
2006年9月3日、東京は中野サンプラザでの公演を収録したライヴ・アルバム。誰もが耳にしたことのあるだろう代表曲の数々は、一瞬にして真夏のビーチへと運んでくれる。夏の風のような爽やかなエレキ・サウンドが気持ち良い。
エレキ・インストの帝王、ベンチャーズのベスト・アルバム。誰もが聴いたことのある代表曲から、ファンに人気の隠れた名曲までをコンパイル。爽やかな夏を思わせるエレキ・サウンドが満載だ。
日本での人気も上昇中のドイツ人ピアニストが、母国の作曲家クルト・ワイルやベートーヴェンのほか、イヴァン・リンス、キャロル・キングなど多彩な楽曲を演奏。ベース、ドラムとの密な協調性を大切にしながらのピアノ・ソロには、しっとりとしたリリシズムが漂う。
ピアノの南野陽子、ヴァイオリンの多ヶ谷樹、チェロの向井航から成る新感覚派トリオ。医学博士で作曲家の水島裕の作品をクラシックからポップス、ジャズなどまで、枠にとらわれない、伸びやかな解釈で表現し、癒されて元気になる音作りに挑んでいる。