2007年6月20日発売
約1年半ぶりとなる2ndアルバム。前作で聴かれたスクリームを完全に排除し、重いリズムにポップなメロディと美しいヴォーカル/ハーモニーを乗せて、スケールの大きな音を奏でている。
BLINK 182のマーク・ホッパスをプロデューサーに迎えた、RORYの1stアルバム。ツイン・ギターを軸とする陰のあるメロディにみずみずしいヴォーカル・ハーモニーを乗せた、爽快なエモ・サウンドが味わえる。
カリフォルニアのオルタナ系レーベル、FEARLESS RECORDSの看板バンドの2006年発表のEP。表題曲をはじめ、勢いのあるロックンロールを聴かせている。
自身のルーツであるイタリアの音楽をオーケストラとともにローマで録音した66年作品。語りかけるようなヴォーカルで巧さを発揮する「イタリアの思い出」、ニーノ・ロータの甘美なメロディを愛おしむように歌う「ジェルソミーナ」、ゆったりとしたワルツに乗せた優雅な表現が光る「舟人の歌」など楽曲と好相性。
つんく♂プロデュースの三人組パラパラ・ユニットのデビュー盤。メンバーは、安倍麻美にメガネっ娘アイドルの時東ぁみのつんく♂ファミリーに、大食い界のカリスマ、ギャル曽根が加わった。王道ピコピコ・サウンドのユーロビート、ギャル・メイクとコスチュームで踊りまくる! 細〜い体でモリモリ食べるギャル曽根さんが、初エッセイ集『ギャル曽根の大食いHappy道〜食べても食べても太らない〜』を出版。牛丼を何杯もお替りしながらの取材では、執筆秘話や素顔のギャル曽根さんをたっぷり知ることができました!
女性シンガー、みつきのデビュー・シングル。メロディにダイナミクスを付け、高音域と低音域で味わいの異なる彼女のヴォーカルの魅力を際立たせている。プロデュースは、コブクロの小渕健太郎が担当。
これまでに比べじっくり時間をかけて作った(とはいえ3週間)通算6作目は、デビュー10周年を飾るにふさわしい快作だ。マリアッチ・トランペットやバグパイプなどで音に彩りを加えつつ、芯のガレージ・ブルース・ロック魂はまったく揺るがず。骨太ロックに感電必至!