2007年6月27日発売
「Can't Deny It」などのヒットで知られる人気ラッパー、ファボラスのデフ・ジャム移籍第1弾アルバム。Ne-Yoやリアーナをゲストに迎えた強力盤で、その高いファッション性も魅力だ。
タイトルの『G.L.M.』はGirl's Life Musicの略で、すべての女性を励ます目的で作られたそうだ。とはいえ、いつもながらの自然体で、肩に力は入っていない。が、「Diss-functional」のポエム・リーディングは、メッセージ性といいスタイルといい新機軸だろう。
2006年夏の甲子園(全国高等学校野球選手権大会)で、出場校のブラスバンドが数多く演奏した人気曲を、国内最高の実力を誇る東京佼成ウィンド・オーケストラが演奏したアルバム。熱い夏が思い出される作品だ。 こちらもおすすめ!⇒『一音入魂! 全日本吹奏楽コンクール名曲・名演50』
大阪発、女子4人によるセンチメンタル・ロック・バンドのサード・シングル。ポップにハジけるヴォーカルとせつなキャッチーなメロディが耳をとらえ、ピアノを活かしたバンド・サウンドの可愛い魅力にもオリジナリティあり。元ジュディマリの恩田快人プロデュース。
日本制作のリミックス盤。モータウンや彼女らを知らない人でも聴き覚えのありそうな有名曲ばかりを、小西康陽やDJ FUMIYA(RIP SLYME)らが加工した。完全に別ものと考えたいものもあるが、大胆な改変は少なく、モダンな艶出しがされたCDとして楽しめる。
国家試験をパスし歯科医の資格を取得するまでは顔を隠して活動するという、郡山在住の4人組のファースト・アルバム。デビュー曲「道」、大ヒット曲「愛唄」など、ポジティヴで明るいハイ&ロウのハーモニーとロックからヒップホップまでをも包括したバック・トラックが新鮮 ⇒GReeeeN特集はこちら ⇒GreeeenがDSでライブ!?詳細はこちら!
端麗な容姿と確かなスキルを持つDJ MAYUMIによるミックスCD。Ne-Yoやリアーナの新曲ほか、ブラック・アイド・ピーズやファーギーなど、フロアを盛り上げるナンバーが満載されている。