2007年7月発売
アット・サボイ・ボールルームアット・サボイ・ボールルーム
1937年6月にホーム・グランドのニューヨークはサボイ・ボールルームで収録されたライヴ・アルバム。35年の旗揚げ以来、急速に人気を得ていた頃の音源で、ビリー・ホリデイ(vo)やレスター・ヤング(ts)らがゲスト参加している。
アット・カーネギー・ホールアット・カーネギー・ホール
制作・出演
ウォーラス・ジョーンズ / ジョー・ナントン / タフト・ジョーダン / デューク・エリントン / ハロルド・ベイカー / レイ・ナンス / レックス・スチュアート / ローレンス・ブラウン1943年12月にカーネギー・ホールで録音されたライヴ・アルバム。ジョニー・ホッジス(as)やレイ・ナンス(tp)をはじめとする一流のジャズマンが会し、珠玉のエリントン・ナンバーをプレイしている。
ジャンゴ・ラインハルト・メモリアル Vol.2ジャンゴ・ラインハルト・メモリアル Vol.2
1947年にパリで収録されたライヴ・アルバム。コールマン・ホーキンス(ts)やベニー・カーター(as)といった一流のジャズマンが、ジャンゴ・ラインハルトの従来のバンド名、ホット・クラブ名義で参加した一枚。意外なアレンジにも注目したい。
ジ・エンターティナージ・エンターティナー
ラグタイムの第一人者、スコット・ジョプリンの代表作を、名手リチャード・ジマーマンが演奏したアルバム。知名度の高い「ジ・エンターテイナー」や「メイプル・リーフ・ラグ」など、彼の代表曲が美しく甦っている。
明日のために明日のために
急速にスピード・アップしてきたシングル・リリースの第7弾。2006年のデビュー・アルバムからさらに力強さを増した上木彩矢のヴォーカルと、スリリングなメロディが絡み、疾走する若さと熱気が交差するロック・チューンのストレートな魅力が横溢する出来だ。