音楽むすび | 2007年8月1日発売

エモとオルタナをたっぷり含んだテクニカルなギター・ロックに、ほどよくやさぐれた男性ヴォーカル、ほんわかソフトな女性ヴォーカルの2パターンを取り揃えてやたらとキャッチー。泣きのメロディもヴァリエーション豊富で、盛り上がる予感のするこれが4作目。

ハロー！プロジェクトとはいえ、つんく♂のプロデュースならではのBerryz工房の4作目。そのちゃきちゃきとしたポップ性はやはり飛び抜けた活きのよさで特筆できる。ローティーン中心のメンバーの箸が転んでもおかしい年代らしい、あっけらかんさが気持ちいい。

1970年代の洋楽ロックをルーツに持つ男女2人組ユニット、Superflyの2ndシングル。強いインパクトを持ったロック・チューンで、ライヴの定番ナンバーだ。ハイセンスかつ親しみやすいサウンドからは、彼らの類まれな才能が感じられる。 ⇒★Superfly特集★をチェック！

80年代後半〜90年代前半を代表するヒット・ダンス・ナンバーを集めたアルバム。ボビー・ブラウンの「エヴリ・リトル・ステップ」やシャインヘッドの「ジャマイカン・イン・ニューヨーク」など、踊れて盛り上がれる楽曲が満載だ。