音楽むすび | 2007年9月21日発売

SKUNK SHOT BOOSTERの3rdシングル。“希望の旅”をテーマに、過去への郷愁や未来への希望、大切な人への想いを歌い上げている。ソリッドでタイトなバンド・サウンドを前面に出した仕上がりだ。

イギリス出身の3人組エレクトロ・ロック・ユニット、シケイダのデビュー・アルバム。日本盤は既存のトラックをニュー・ヴァージョンで収録するなど、特別編集盤となっている。

クラシック・クロスオーヴァーのロマンティックな楽曲ばかりを揃えたコンピレーション・アルバム。フィリッパ・ジョルダーノやエンニオ・モリコーネらの有名な曲が多く、親しみやすい一枚となっている。

バグダッド・カフェ・ザ・トレンチ・タウンによる、ダンスホール・レゲエ・アーティストたちとの共作アルバム。大御所から新人までヴァラエティに富んだメンバーが参加した、贅沢な一枚だ。

2005年6月にロンドンのハマースミス・オデオンで行なわれた、バンド結成30周年記念ライヴの模様を収録。還暦を過ぎているとは思えない、レミー・キルミスターの爆走ぶりに圧倒される。

オリジナルとしては7年ぶりのアルバムは、クラシックの名曲をビッグバンド・ジャズ風にアレンジした異色作だ。ベートーヴェンの「テイク・ザ・フィフス」やロッシーニの「イエス・ウィ・カン・カン」などのクラシックをスウィング・ジャズで聴かせるとどんな曲でもクリスマス・モードになるから不思議。

ブライアン・セッツァー・アンド・ザ・ナッシュヴィリアンズが2006年10月に行なったジャパン・ツアーの模様を収録。日本盤のみのボーナス・トラックとして布袋寅泰との競演曲も楽しめる。

イギリスのヘヴィ・ロック・シーンで注目を集めるバンドの2年ぶり3作目。ヘヴィ・ロックとはいってもかなり定型にのっとったハード・ロック系。時折エレクトロニクスが聴こえてくるが、総じて様式美を意識しており、今様メタルであることがわかる。