2007年9月発売
ブラジル音楽に傾倒するトリオの第3作。ブラジル産の1、5曲目をのびやかに表現する一方、S&Gの2曲目をグルーヴィにカヴァーする自由な感覚がいい。日本語詞の3、4曲目は青空の下にいるような空気感が魅力。畠山美由紀がゲスト参加したドノヴァン作7曲目の温かさも印象に残る。
ラレコ書き下ろし新曲を含む全7曲!新進ミュージシャンが集結! やわらか戦車初のCD発売!試聴もできます! 文化庁「日本のメディア芸術100選」エンターテイメント部門で 堂々の1位を獲得、総務省AMDアワードBest Visual Designer賞を受賞 100アイテム以上のグッズ展開、スマッシュヒットを記録したDVDなど 様々な話題を提供してきた「やわらか戦車」が満を持して、初のCD 『やわらか戦車ーREWORKS-』の発売を発表いたします。 「やんちゃ系」をキーワードに、新進気鋭のミュージシャンが リミックス&カヴァー! そして、ファン待望のラレコ自身の新曲とセルフカヴァーも収録!! ●ボーナストラック含む全7曲入り、 ジャケットはラレコによる書き下ろし、 全てが未発表曲、期待度&満足度700%の出来上がりです! M-1 ニポポfromトンガリキッズ 楽曲名:トンガリキッズ:ニポポのあやかり隊MIX コメント: 正直どんなお祭り騒ぎになっているのか全く把握できておりませんが精一杯お祭り騒ぎをしようと思います! M-2 太郎 楽曲名:やわらか太郎 コメント: 太郎です。一度ヘリウムガスを吸ってみたいのですが、買いに行くほどの事でもなく。吸うチャンスがあれば、ぜひ「退却ー」と言ってみたいです。 M-3 OI RIVER SUMMIT(オイリバーサミット) 楽曲名:やわらか戦車〜Sing Loud! And Let's Cow Punk!〜 コメント: OI RIVER SUMMIT 初のカバー音源が今回の楽曲。割とオイリバーらしいアレンジができたと思う。原曲を聴いた時、軍隊の行進が頭に浮かび、そして・・・やっぱりシンガロングは鉄板だなと!!もちろん手拍子も鉄板で!! 歌詞はすごくネガティブ(笑) だが、スピーディーなトラックでシンガロングすることによってポジティブ感すら感じる仕上がりになったんじゃないかと思う。 チビッコ大勢で大合唱してほしいですね!![やわらか戦車の心は一つ]、みんなの心もひとつに!!!(Vo.OEC) M-4 The BERICH featuring ?&?'s(ハテナ&クエスチョンズ) 楽曲名:砂漠の狐 Erwin Johannes Eugen Rommel MIX コメント: やわらか戦車の柔らかい部分を削いで剥いでみたら中には旧ドイツ軍の固いロンメル型戦車が牙を剥く!戦車の轟音とも気づかず馬鹿な兄弟喧嘩は永遠に続く、、、平和だろ? M-5 サエレキテル(サエキけんぞう&ポリムーグ) 楽曲名:やわらか戦車〜SPACE TANK MIX コメント: やわらか戦車が、ゆる〜く、大気圏を超えて宇宙に退却したという「やわらか宇宙戦車」リミックスです。戦車だから宇宙も大丈夫です。宇宙には蚊はいませんが、リトルグレイとか弱そうな宇宙人にも負けます。光速退却で、すぐ地球に戻って休む、宇宙戦車の勇ましいサウンドに御注目下さい。 M-6,M-7ラレコ 曲名:M-6波打ち際戦車ーズ M-7やわらか戦車〜海辺のライブ(ボーナストラック) コメント: こんにちは。ラレコです。 ついに、やわらか戦車のCDが出てしまいました。 しかも豪華ゲスト陣による素晴らしい楽曲を実戦配備! 隅々まで退却魂あふれるアルバムが完成いたしました! もちろんラレコも参戦いたしました。作者本人の末席の汚しっぷりをご堪能ください。 夏っぽい雰囲気を楽しんでいただけたら、幸いです。
30名弱で構成されるスピリチュアル・ジャズ集団、ビルド・アン・アークの2ndアルバム。伝説的な打楽器奏者のビッグ・ブラックも交え、ファラオ・サンダースの名曲のカヴァーなどを聴かせてくれる。
相変わらず多忙を極めるギレルモ・スコット・ヘレンが、サヴァス&サヴァラスの作品に次いで早くも届けてくれたプレフューズとしてのアルバム。多彩なゲストに頼ったりはしていないが、生音をこれまでになく効果的に活かしたヒューマンで躍動感ある仕上がりに。