2008年10月発売
ザ・セカンド・カミングザ・セカンド・カミング
ドイツのメロディアス・ハード、エデンズ・カースの2作目。前作よりもメタリックさを増した曲作りが印象的。そこに充実したメロディが乗ることで、ダイナミックなメリハリが付き、ハード・ロックならではの官能美へと昇華されている。日本盤には2曲を追加収録。
What's Gonna Come OutWhat's Gonna Come Out
関西を中心に活動している3ピース・バンドのファースト・アルバム。洋楽的な感覚をナチュラルに掴んだソングライティング、ラウドかつスピーディなアンサンブル、強いエモーションとヌケのいい開放感を併せ持つヴォーカル。ポストELLEGARDENの最右翼か!?
ゼアーズ・ア・ラッシア・ゴーイング・オンゼアーズ・ア・ラッシア・ゴーイング・オン
スウェーデンの音楽シーンが分かるコンピレーション・アルバム。Hello Saferideの限定アナログのみに収録されていた楽曲や、スウェーデンのグラミー賞で6部門を獲得したSa:kert!の楽曲などを収録している。
わが心に歌えばわが心に歌えば
長年、伴奏や編曲などで“裏方”として活躍してきた名ピアニスト、ワーナーのヴィーナス移籍第1弾。2000年から共演を重ねてきたレギュラー・トリオによるスタンダード中心の演奏。ひとことで言えば“繊細で大胆”。有名曲にドラマティックでスリリングな展開を試みている。