2008年10月発売
91年に立ち上げられ世界的に高い評価を博しているブートレッグ・シリーズの第8弾。『タイム・アウト・オブ・マインド』や『モダン・タイムズ』などのレコーディング・セッションで生まれた別テイクや未発表音源を多数収録。レア写真が満載の豪華ブックレットも必見だ。
82年10月12、13日、ニューヨークのシェイ・スタジアムで、ザ・フーのオープニング・アクトを務めた時のライヴ音源。ミック・ジョーンズの解雇とともにお蔵入りし、“伝説の音源”とも言われた貴重な作品だ。
「四季」は昔ながらの現代楽器の演奏と、最近の古楽器と鮮烈さとのちょうど中間という感じだろうか。ベルの独奏も品格にあふれ、すっきりとしなやかなその音色はたいへんに心地よい。録音も響きが豊か。タルティーニも端正な表情が印象的だ。
制作・出演
アルフレート・エシュヴェ / アンゲリカ・キルヒシュラーガー / アンドレーア・マルコン / ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団 / ヘルムート・ドイチュ / ホルスト / ヴェニス・バロック・オーケストラ伝承歌とクラシカルな作品によって編まれた、実に落ち着いた内容の一枚。ノーブルな歌声の素晴らしさはもちろんだが、ピアノ伴奏の10、11、12曲目など、選曲にも唸らせられる。おなじみの「きよしこの夜」は2台ギターによる原典版で、ギターと声とのバランスが敬虔な気分を誘ってくれる。
新たにヴォーカルにブライアン・ジョンソンを迎えての初めての作品。バンドの転機となった一枚で、アメリカ、イギリスだけでなく、全世界で驚異的な売り上げを記録している。
86年、映画『マキシマム・オーヴァードライヴ』のサントラ盤として発表されたコンピ・アルバム。バンドがそのサウンドを揺るぎなく確立していた時期の、貫禄のナンバーが多数収録されている。
“BEST OF AC/DC”と言っても過言ではない選曲と熱気あふれるステージの真髄が詰め込まれたライヴ・アルバム。ライヴ一筋の姿勢を貫いてきた彼らの90〜91年に行なわれたワールド・ツアーの模様が収録されている。
“BEST OF AC/DC”と言っても過言ではない選曲と熱気あふれるステージの真髄が詰め込まれたライヴ・アルバム。ライヴ一筋の姿勢を貫いてきた彼らの90〜91年に行なわれたワールド・ツアーの模様が収録されている。
ハード・ロック界の大御所バンドの、前作から2年ぶり、通算10枚目となるアルバム。ドラマーにサイモン・ライトを迎え、聴きやすくキャッチーなサウンドを展開したタイトな一枚となっている。
ニューヨーク録音で歌われるのは、ケイコ・リー自身がセレクトしたアメリカ生まれの名曲たち。ギル・ゴールドスタインのオーケストラ・アレンジにより、しっとりとしたバラード集に仕上がっており、憂いを帯びた声と相まって晩秋のマンハッタンを想像させる。
九州の美しい大自然を舞台に邪馬台国の謎を解き明かす映画『まぼろしの邪馬台国』のテーマ曲を日本語と英語ヴァージョンで収録。発音を勉強し、感性豊かな日本語ヴォーカルを披露している。