2008年11月26日発売
TV出演でも人気のDAIGOが率いるロック・バンド、BREAKERZのアルバム。ストリングスの音色が壮大な「世界は踊る」やライヴの臨場感を伝えるロック・チューン「灼熱」などを収録している。
制作・出演
ウィーン交響楽団 / ウィーン楽友協会合唱団 / オットー・エーデルマン / ヒルデ・レッセル=マイダン / ヘルベルト・フォン・カラヤン / ベートーヴェン / リーザ・デラ・カーザ / ヴァルデマール・クメント発売元
キングレコード株式会社ウィーン響のアーカイヴから復刻された1955年、ムジークフェライン・ザールでのライヴ録音。この時期、カラヤンは帝王への階段に足をかけようと意気込んでいた。そんな覇気がダイレクトに伝わってくる。数多いカラヤンの録音の中でも特別な存在だろう。
制作・出演
AndrewHaveron / JeanyiKim / RobinBrightman / カルミネ・ラウリ / ナイジェル・ブロードベント / マーラー / レノックス・マッケンジー / ロンドン交響楽団 / ワレリー・ゲルギエフいかにもライヴらしく、前へ前へと突き進む。そのほとばしるエネルギーは“悲劇”を力でねじ伏せ、勝利へと導くような様相さえ感じさせる。第4楽章もものすごい迫力だが(音量を上げすぎないように)、第2楽章の非常にていねいな作りも印象的だった。
往年の楽曲に新たな息吹が吹き込まれた、阿久悠カヴァー企画。若年層に、バラエティに富む歌詞で時代を築いた専業作詞家がいたことを伝達する手段としても、本作品は意義深い。「ピンポンパン体操」のハモリは特筆モノ。「居酒屋」のデュエットでは本家・五木ひろしが参加。
新曲を含むクリスマス・ミニ・アルバム。人と人、心と心の繋がり=“CHAIN”をテーマにしたボニピンらしいどこか陰りのあるハート・ウォームなタイトル曲「CHAIN」に、洋楽カヴァー4曲を収録。別ヴァージョン「CHAIN?The Birth Cry?」は、厳かなアレンジが聖夜によりフィットしそう。
欧州で強い人気を誇る“キング・オブ・2ステップ”ことクレイグ・デイヴィッドのベスト・アルバム。2000年のデビュー曲「フィル・ミー・イン」から2007年発表のアルバム収録曲まで、彼の才能と功績を集約している。
UKチャートで1位を獲得した「フィル・ミー・イン」を含むデビュー・アルバム。ダンサブルなナンバーから、スロー・テンポのアコースティック・ナンバーまで幅広い音楽性を見せている。
バーミンガム出身、ザ・ストリーツことマイク・スキナーの通算4作目。オーケストラやハープ、オーボエといった伝統的な楽器と、打ち込みによるガラージ・サウンドを絶妙にブレンド。これまでになく歌モノも増えて、壮大かつエモーショナルなサウンドに仕上がっている。
約5年ぶりとなった復活アルバムと同時発表された初のベスト盤。Dragon Ashのkjが参加した「EPISODE 1」やポップなパーティ・チューンなど、ダンス・ミュージックを軸に革新的に歩んできたワーナー時代の歴史が凝縮されている。
ビー・ジーズのベスト・アルバム。「ステイン・アライヴ」「愛はきらめきの中に」など、永遠に聴き継がれるだろう究極のハーモニー・ワークをあますところなくラインナップしている。
ザ・スミスの名曲を集めたDisc1とシングルB面曲などレア音源を集めたDisc2による2枚組。数々の有名アーティストのベスト盤を手がけるジョン・デイヴィスが全曲をリマスターしている。