2008年12月発売
5年ぶりのアルバムは、デビュー前のオーディションから親交の深い☆Taku Takahashi(m-flo)ほか、豪華プロデューサー&参加アーティストを迎えた華やかな一枚。生サウンドをベースにした気持ちのいいR&Bワールドで、しなやかかつ芯のあるヴォーカルが踊っているよう。
7名の女性シンガーがJ-POPの名曲をオシャレでハイセンスなサウンドでカヴァーした“大人のためのベスト・カヴァー・アルバム”第3弾。kozのサウンド・プロデュースにより、お洒落な一枚に仕上がっている。
元スウェードの人気シンガーのソロ第2作はあっと驚く大人の指針を取る。なんと、基本のバック音は自身が弾くピアノか生ギター、そしてチェロ。そんなシンプルな設定のなか、落ち着いた歌唱を彼はじっくりと聴かせているのだから! 成熟したロッカー像を毅然と提示。
弱冠8歳のマイケルをリード・ヴォーカルに、1966年に結成された史上最強兄弟グループのクリスマス企画盤。お馴染みのクリスマス・ソングを抜群のコーラスで聴かせてくれる。従来作品に1曲を追加。
俳優業も好調なスター・ラッパー、通算6作目。ジェイ・Zやリル・ウェインほか、豪華なゲスト陣の名前を挙げるだけで、このスペースがうまりそう。今の境遇を最大限に活かした、豪華でスケールの大きい、ストーリー性豊かな表現集。まさに横綱相撲というにふさわしい。
快調なセールスを続け、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼女が放つシリーズ第4弾。自らがライフワークと語る洋楽ヒップホップ、R&Bをノンストップ・ミックスした最強の31トラックを収録。2008年を彩ったヒット・ナンバーが満載で、これ一枚でパーティが盛り上がること間違いなし。
「ドラエもんのうた」で一躍ブレイクしたJ-POPマニアのアメリカ人によるアルバム。爽快感あふれる「となりのトトロ」や中澤裕子、安倍なつみ、保田圭が参加した「LOVEマシーン」、英語詞ヴァージョンの「歌舞伎町の女王」など、お馴染みの楽曲をメロコア・アレンジでカヴァー。上達した日本語にも注目。