2008年2月発売
Forever YOUNG::フリー・ジャズ+1Forever YOUNG::フリー・ジャズ+1
制作・出演
エド・ブラックウェル / エリック・ドルフィー / オーネット・コールマン / スコット・ラファロ / チャーリー・ヘイデン / ドン・チェリー / ビリー・ヒギンズ / フレディ・ハバードフリージャズ・シーンを牽引したオーネット・コールマンの代表作。ドン・チェリー、チャーリー・へイデンらのレギュラー・メンバーに加えて、ベースの革命児、スコット・ラファロの参加も貴重だ。
Forever YOUNG::サムホエア・ビフォーForever YOUNG::サムホエア・ビフォー
ボブ・ディランの「マイ・バック・ペイジ」で幕を開ける、ジャレットのアトランティック第3弾。1968年チャールズ・ロイド・カルテット・ツアーの際に録音されたトリオによるライヴで、初期の傑作といえる。
Forever YOUNG::ヴィレッジ・ゲイトのハービー・マンForever YOUNG::ヴィレッジ・ゲイトのハービー・マン
才人、ハービー・マンの若きモダン・ジャズ時代の名盤。ジャズのフォーマットだけにとらわれない彼の天衣無縫なフルートが舞う。「カミン・ホーム・ベイビー」がヒットした1960年代初頭の作品。
Forever YOUNG::メンフィス・アンダーグラウンドForever YOUNG::メンフィス・アンダーグラウンド
ハービー・マンの生涯の大ヒット曲を収めた決定盤。メンフィス出身のリズム・セクションとともにダウン・トゥ・アースでソウルフルに迫る展開に、時代の空気がとらえられた秀作。
Forever YOUNG::溢れ出る涙 +1Forever YOUNG::溢れ出る涙 +1
鬼才ローランド・カークの代表作で、自らの感情を赤裸々なまでに吐露したソウルフルな名盤。黒人音楽の本質を捉えたストレートでファンキーなサウンドは、魂の叫びそのものだ。
Forever YOUNG::鬼才トリスターノForever YOUNG::鬼才トリスターノ
クール・ジャズの最高峰として知られるレニー・トリスターノ。1955年録音の本作は、彼の魅力を最大限に活かすとともに、クール・ジャズの歴史的名盤としても名高い作品だ。
Forever YOUNG::グレート・アメリカン・ソングブックForever YOUNG::グレート・アメリカン・ソングブック
1972年に2枚組LPでリリースされた、ジャズ・ヴォーカル界の女王、カーメン・マクレエの傑作ライヴ・アルバム。リラックスした雰囲気で、彼女の堂々たるヴォーカルがじっくりと堪能できる。
Forever YOUNG::ガーシュウィン・ソングブック +4Forever YOUNG::ガーシュウィン・ソングブック +4
クリス・コナーがアトランティックに残したガーシュウィン・ソングブックにして掛け値なしの代表作。自らのルーツをさらけ出すかのように歌い綴られる「アメリカの歌」をはじめ、美しい楽曲の数々が2枚組で楽しめる。