音楽むすび | 2008年2月発売

圧倒的な歌唱力で“第1回アニソン・グランプリ”に輝いた喜多修平のデビュー・シングル。アニメ『PERSONA』OP曲「Breakin'through」は、元JUDY&MARYのTAKUYAが作・編曲／プロデュースを担当。疾走感あふれるギター・ロックを堂々と歌い切り、大器の片鱗がキラリ。

ジャケットをイラストにすることで、腐女子ファンのハートもゲット。4人組ロック・バンドの2作目は、まっすぐな想いを綴った、感情もサウンドもストレートなロック・ナンバー9曲を収録。告白していくように歌いかけていくところに、女性ならハートが疼いてしまう。

えなりかずきと気象予報士の根本美緒によるデュエット・シングル。おおらかな気持ちの中に前向きなメッセージが込められた、温かなポップ・ソングとなっている。プロデュースは村上明彦。

フォーク界を代表するシンガー・ソングライター、さとう宗幸のベスト・アルバム。大ヒット曲「青葉城恋唄」などを含む充実の内容で、特に団塊世代周辺の人には懐かしく温かい作品と言えそうだ。

9年ぶりとなる来日公演を記念した、セリーヌ・ディオンのフランス語アルバム。フランス語による新鮮な響きの中、彼女の伸びやかで独創的なヴォーカルが胸を打つ。実に美しい一枚だ。

「桜坂」や「さくら（独唱）」、「チェリー」といった、誰もが耳にした事のあるJ-POPのヒット曲をボサ・ノヴァ調にカヴァーしたアルバム。新たな命を吹き込まれたオシャレな桜ソングで、優しい雰囲気に浸れそうだ。

AKB48の2008年第2弾シングル。インディーズ時代のデビュー作「桜の花びらたち」を新たに加わったメンバーとともに再レコーディングしたヴァージョンで、切ないメロディとパワー・アップした歌声が胸を熱くする。⇒★AKB48特集★はこちら！