2008年3月26日発売
数多くの注目アーティストが出演し、都内で絶大な人気と動員を誇るレゲエ・イベント、MASTER BLASTER。これを主催するサウンド・システム、PACE MAKERによる豪華レゲエ・ミックスCD。
ショパンのピアノ曲をCD6枚に100曲収録したコンピレーション。演奏は、ショパン・コンクール第10回のダン・タイ・ソンから第15回の入賞者までを中心に選出。ピアノ・ファン必携のBOX。
ディスコのコンピは数あるが、筒美京平が変名で書いた(13)も入っていたりと、ここまでヒット曲を揃えたものは珍しい(キッスの(17)まで入れたのはエライ!)。70年代に10代を過ごした者にとって、思わず腰が動いてしまうパーフェクトな一枚。解説も当時を思い出させる。
RED SPIDER(JUNIOR)プロデュースによる、レゲエ・ファンのためのマスト・アイテム。MINMI、湘南乃風らのヒット・チューンを、とにかくわかりやすいダブ・ミックスで料理している。
制作・出演
AlanHetherington / AnneLindsay / JennyThompson / JohnFraboni / PaulShrofel / キーラン・オヴァース / ソフィー・ミルマン / ロブ・ピッチ最高の音で楽しむために!
韓国ドラマ『春のワルツ』の挿入歌を歌う韓国人女性シンガーが、主題歌を日本語と韓国語ヴァージョンで歌った。「冬のソナタ」のユン・ソクホ監督のドラマらしく、メロディの美しさや繊細なピアノの音色が印象的な曲を、透明感のある歌声で歌った。
制作・出演
LennySoloman / RebeccavanderPost / エミリー・クレア・バーロウ / キーラン・オヴァース / ケリー・ジェファーソン / ナンシー・ウォーカー / マーク・ケルソー / レグ・シュワッガートロント出身のシンガーがスタンダードやブラジル音楽を歌った2007年作品。3、9曲目といった軽快な曲はキュートに、バラードの「ソー・メニー・スターズ」は艶やかに表現し、実力を示す。ニュアンスに富んだヴォーカルとくぐもったピアノがマッチする「ザ・ヴェリー・ソート・オブ・ユー」は哀愁漂うフリューゲル・ホーンのソロも魅力。
日本一連覇を狙うドラゴンズの選手別応援歌。選手各々のテーマ曲はもちろんのこと、球団歌やチャンスを迎えたときのテーマ曲など、観戦を楽しむための曲がすべて詰まっているのが嬉しい。また、2008年にブレイクしそうな若手の曲が収録されているのもグー。
日本人の父、ブラジル人の母の間に生まれた女性シンガー、隼人加織のデビュー作。自作に加え、椎名林檎のポルトガル・ヴァージョンやジョビンのカヴァーなどを、ファルセットを駆使した独自の歌唱で歌い上げる。クラブ・テイストの「BERIMBAU」が斬新。
元19、現3B LAB.☆Sとして活動する岡平健治の、デビュー10周年にして初ソロ・アルバム。ストリングスのアレンジとピュアな歌詞にしんみりと感じ入る「永遠」やストローク&スラップ全開のギターに血管総逆流な「Scramble Crossroad〜透明人間〜」など、岡平独特のナイーヴでハードな世界観が凝縮された力作。
イタリアの古典歌曲からロマン派歌曲まで、イタリア歌曲の第一人者・松本美和子によるイタリア歌曲を集大成したアルバム。学習者から研究者、愛好家まで幅広い要望に応える画期的なBOXだ。
世界で活躍する日本人ギタリストのベスト・プレイを集めたコンピレーション・アルバム。各演奏者の高度なテクニックや豊かな表現力など、比較ができると同時に、古今東西のギターの名曲も楽しめる。
オランダの純正ポップ職人の3作目。マニアックながら同時代的な調理法で最新型甘口ポップスを聴かせる。ここでもAORやソウルなど、過去のポップ・ミュージックから器用にエッセンスを抽出。うねうね、キラキラとした美ポップスのオンパレードだ。キッチュ&メロウ!