音楽むすび | 2008年4月2日発売

2003年に19歳という若さでデビュー、西海岸系メロディック・パンクの新星としてメロコア・シーンを引っ張ってきた4人組が4年半ぶりにリリースするフル・アルバム。最近の原点回帰路線をさらに突き詰めた、グッド・メロディ全開のハイ・クオリティな一枚。

舌足らずでガーリィな甘い声と、日々の思いをちいさなドラマとして描き出すフォト・スナップ的な世界観。アコースティック主体のソフトなバンド＋アコースティック・エレクトロニカ的な音作りで描く、新進女性シンガーのデビュー・シングル。心なごみます。

ファッション雑誌『S Cawaii!』とレゲエCDのコラボ企画第5弾。それほどまでに、ギャルたちがレゲエ好きとは……。重鎮RANKIN TAXIから大阪、沖縄など全国のレゲエ・アーティストたちが収録され、それぞれのスタイルの違いをたっぷり楽しめる。

フラスコのヴォーカルで小室哲哉と150万人動員のフランス・ライヴの経験を持つ、やうこのデビュー・アルバム。国際派の彼女だけに独特のヴォーカルとコケティッシュなルックス、そして和風、クラシック、パンクなど幅広いサウンドはユニーク。夢心地にさせてくれる。

約8年ぶりとなるオリジナル・アルバム。先行シングル「少年ヤング」「モノノケダンス」で垣間見せた変わらぬエッジ感そのままの一枚で、唯一無二のテクノ・サウンドが展開されている。

yukihiro（ds）が作曲した曲にメンバー全員の意見を取り入れて完成させたシングル（ゲーム『DEVIL MAY CRY 4』のテーマ曲）。ドリーミィなヴォーカルやメロディ、味わいのあるギター・サウンドなど、カッコいい曲だ。ダンス・ミュージック的な面があるのも魅力的。 ⇒VAMPS×Gerezza　コラボレーションジュエリーはこちら