2008年6月25日発売
ライヴ・ハウスから野外フェスまで精力的にこなす3ピース・ロック・バンドの通算4枚目となるアルバム。2007年より新たなベーシストが加入、たたみかけるような疾走感あふれるグルーヴと、どこか切なく懐かしいメロ&コードのコントラストが印象的だ。
年間100本を超えるステージや数々のコンピレーションへの参加などで、日本のレゲエ・シーンでは有名なRUDEBWOY FACEのメジャー1作目。日常を切り取ったストーリーをレゲエに仕立て、ノリと刺激をふりまく。キャリア11年のセンスも爆発。
12ヵ月連続シングル・リリースを慣行する落合祐里香の第2弾シングル。アッパーなハイ・テンポのイントロで始まるタイトル・チューン。ハードなサウンドにユリシーのヴォーカルが切なく扇情的にシャウトする。一転して「アマオト」はアコギが印象的なバラード。
LORI FINEによる歌物ハウス・コンピ。他アーティストへ提供した楽曲の中からDAISHI DANCEのヒット曲「HOME」の別ミックスや、DJ KAWASAKIのプロデュース・トラックなどを収録。彼女の個性的な音楽センスが堪能できる。
『酒場ロック』が骨太ロックなら、こちらは熟年女性シンガーが歌う歌謡曲。さながら個性的な美人ママ15人による競演といったところ。そして最後の締めが“銀恋”のデュエットとなる。これは飲みながら聴くしかないでしょ。
メーカー5社共同企画、名曲復刻コンピレーション『青春歌年鑑』の演歌・歌謡編。90年代にヒットした演歌の名曲がズラリとラインナップ。1980円というお得なプライスも魅力だ。
歌謡史を彩ったヒット曲からデュエット・ナンバーをセレクト、収録した編集盤。演歌からムード歌謡、ポップスと幅広い選曲は、濃密さとホノボノ感が同居していて万人受けしそう。昭和歌謡の素晴らしさを知る人はもちろん、知らない人にもお薦め。