2008年7月2日発売
2008年6月のロンドン公演がアクシデントでキャンセルされたことでも話題を呼んだ女子二人組のミニ・アルバム。UKニュー・レイヴ・シーンにインスパイアされたサウンドはなかなか刺激的だが、少し消化不良の感も。Tomomiによる全編ハチャメチャな歌詞がいい。
インディ・シーンで3枚のミニ・アルバムを発表し、注目を集めたユニット、0 SOUL 7のメジャー・デビュー・シングル。これまでに出会ったすべてのものへの感謝を、やさしいメロディに乗せて届けている。
女子サッカー選手でもあるロック・ヴォーカリスト、石田ミホコのデビュー・シングル。ROBOTSのTAKUYAがサウンド・プロデュースを手がけたスピード感あふれるナンバーで、ストレートで熱いメッセージが魅力だ。
発売元
ユニバーサルミュージッククラブ・シーンで人気のDJ HASEBEが、海外サイトを中心に発表していたヒット曲をノンストップ・ミックスで収録。カッティー「そんなの関係ねえレゲエ」の新ヴァージョンなど、夏にマッチしたフレッシュなリミックスに出会える。
mihimaru GTの2008年7月発表のシングルは、SOFFetとの完全共作による初のコラボ作品。1つの事柄を2つの視点から描いたナンバーで、mihimaru GTは珠玉のバラードを、SOFFetはスインギンなポップスを表現している。
ジャマイカでスライ&ロビーをゲストに制作されたアルバム。平和を希求する歌詞に込められたメッセージの重みと、レゲエにファンクやソウル、ロックなどをミックスしたサウンドのポップさが絶妙に融合し、これまで以上に間口の広い作品になっている。
代表曲「スローバラード」や「夜の散歩をしないかね」など、しみじみとした名曲を数多く収録したロック史に燦然と輝く名盤。忌野清志郎の心の本音がぶつけられた歌詞もまったく色褪せていない。
イギリスのアーバン・ソウル・ディーヴァ、エイミー・ワインハウスのデビュー・アルバム。世界中で絶賛された、あまりにも赤裸々で緊張感にあふれたヴォーカルに胸を打たれること必至。
レオナ・ルイスやジェニファー・ロペスらのヒット曲を書いた気鋭のソングライター、ライアン・テダーをリーダーとする5人組のアルバム。ネット上で「アポロジャイズ」が話題となり、それをティンバランドが取り上げ一気にブレイク。浮遊感のあるメロディ、繊細な歌声が、胸にキュっと入り込んでくる。
2001年にリリースされた、彼らの代表的なアルバム。前作『クラリティ』までで聴けた繊細さや若さが薄れ、よりポピュラリティあるロックが聴ける。大ヒット・シングル「スウィートネス」収録。
テーマは“ぶっ飛ぶこと”。バンドの長い音楽活動の中で生まれたパンク・ロックのクラシック曲をクレイジーにリミックスし収録。CD収録曲に、サイケデリックな映像を合わせたDVD付き。