2008年9月10日発売
ミカラ・ペトリ/モーツァルト:フルート四重奏曲集(リコーダー版) 超有名曲、モーツァルトのフルート四重奏曲のフルート・パートをあのミカラ・ペトリがリコーダーで熱演しました。これがまた味わい深い! 輝かしくも素朴な音色、完璧な技巧。あのリコーダーでここまでできるのか、と思わず感心してしまいます。共演しているのは様々な団体で活躍する奏者たち3人。目にも耳にも麗しい極上の1枚です。(輸入元情報) 【収録情報】 ● モーツァルト:フルート四重奏曲集 第1番ニ長調 K.285 第2番ト長調 K.285a 第3番ハ長調 K.285b 第4番イ長調 K.298 ミカラ・ペトリ(リコーダー) 使用楽器: Alto: Mollenhauer, Modern recorder, ebony Soprano: Moeck, Rottenburgh, ebony Sopranino: Moeck, Rottenburgh, ebony キャロリン・ヴィトマン(ヴァイオリン/Alessandre d' Espine, Torino, 1830) ウラ・ウリジョナ(ヴィオラ/Mattio Goffriller, Venezia, 1722) マルタ・サドラバ(チェロ/Joseph Hill, London, 1778) 録音時期:2007年8月15-17日 録音場所:Baltic Recording, Isle of Bornholm 録音方式:ステレオ(デジタル 192 kHz 24 bit) SACD Hybrid Disc1 1 : Allegro 2 : Adagio 3 : Rondeau 4 : Andante 5 : Tempo di Menuetto 6 : Allegro 7 : Tema con variazioni 8 : Tema con variazioni 9 : Menuetto 10 : Rondeau: Allegretto grazioso, ma non troppo Powered by HMV
クラブ・シーンの信頼も厚いJazzy Sportがリリースする、3ピース・ジャム・バンドの3作目。さかいゆうを起用した山下達郎のカヴァー「Windy Lady」など、ゲストを迎えたヴォーカル曲もグレイト。アフロ・ファンクにダブなど、縦横無尽八面六臂に叩き出すグルーヴは圧巻!
ビーイング系女性ヴォーカリストのサード・アルバム。バンド編成によるハード・ロック的サウンドの曲が多く、混じりっけのない声でひたむきに歌うヴォーカルが全編で冴えている。バラードでのスケール感のある歌声もなかなか。相川七瀬の現代版といえるか?
嶋大輔主演で話題の、同名映画の主題歌。ジャパニーズ歌謡ロックのお手本のような、哀感のあるサウンドに好感が持てる。嶋らしい、素直ではっきりと日本語が伝わるヴォーカル・スタイルも曲調に合っている。なお、映画で共演したウガンダさんの訃報は本当に悲しかった。合掌。
前身バンドであるCANNONSの中心メンバーにより94年に結成されたSTRONG STYLEの約4年ぶりとなる3rdアルバム。幾度かのメンバー・チェンジを経て鳴らされる音が、深く深く心の奥に突き刺さる。
自分らの曲をミックスしながらメタリカがビートルズの曲をカヴァーするようなバンドが2007年に出したファースト。とにかくメタリカの節回しそのままのヴォーカルが笑えるし、彼らの根がメタルとわかる歌詞(和訳付き)も爆笑ものなのだ。14、15、16曲目は日本盤のみ。