2008年9月10日発売
流星會。下馬の暴れ馬こと鯉心銀次(剣桃太郎)と三茶一のドラ、流星龍(神)という五分の兄弟分である二人を中心に、みずから与太者を名乗る日本各地の破“thug” 烈モノたち(ツネ(般若)、スドウ(D.O from 練馬ザファッカー)、悪魔のベイビー(bay4k from?)、あたり屋の火花(D.C fromSHITAKIL ?)、(籠師 from SHITAKIL ?)など)が集まって組織されたアメリカにかぶれたヒップホップを破壊すべくあらわれた最強の日本語ラップ集団で。今宵、白けた日本のシーンにカチコミ(出入り)に来た!
さまざまな層からの支持を得ている、木村カエラの12枚目となるシングルは両A面仕様。映画『パコと魔法の絵本』の主題歌「memories」と、本人出演のマンダム「LUCIDO-L」CMソングが楽しめる。 ■初回盤の特典が超豪華です! ★初回盤のみ「着せカエラ」ダウンロードカード封入★ ●メニュー画面や電池残量、電波状況のマークをカエラ仕様にカスタマイズ出来る着せ替えツールを無料でプレゼント! 初回盤にのみシリアルNo.を記載したカードを封入、1枚のカードで1回のみダウンロード可能。ダウンロード期間は1ヶ月のみ。赤外線通信等でのやり取りが出来ませんので、入手するには今回の初回盤を購入するしかありません!⇒木村カエラのディスコグラフィをチェック!
フランス洒脱ポップの4人組、3年半ぶり4枚目のアルバム。どこか懐かしく、ハート・ウォームなポップスの玉手箱といった感じは不変。ブックレットに記載された歌詞カードにはなんとコード(進行)もきっちり付けられている。柔らかさの奥にある、強い矜持が見えるか。
バンド結成以来、“妖怪”をテーマに数々のアルバムを発表してきた陰陽座の7作目。歌謡ロック調のメロディと男女のヴォーカルによって物語を構築していく彼らのスタイルは、山の怪の“魑魅”と水の怪の“魍魎”をテーマにした本作でさらに完成度を高めたようだ。
元タイケットのシンガー、ダニー・ヴォーンを中心とするグループのアルバム(2作目)。誠実なヴォーカルで流麗なメロディを歌った心地よいメロディアス・ハード・ロックだ。ギターの泣きのフレーズも懐かしい雰囲気だが、こういう演奏ってなぜか心が落ち着く。
2002年に再始動した英国のベテラン・ハード・ロック・バンド、マグナムのヴォーカリストのソロ6作目。プロデューサーにピンク・クリーム69のデニス・ワード、曲作りにマグナス・カールソンが参加した本作は、叙情的でドラマティックな王道英ハード・ロックが楽しめる。