2008年9月3日発売
THE BACK HORNの5枚目のアルバム。初めてメンバー全員の作詞楽曲を収録、日本とニューヨークでレコーディングなど、トピックの多い作品。「カオスダイバー」など、シングル3曲収録。
永遠の不良番長、レミー・キルミスター率いるモーターヘッドのアルバム。デイヴ・グロールの所有するスタジオで録音され、持ち前の爆走ロックンロールはさらにスケール感を増した印象。ベテランとしての凄みと、飽くなきエモーションの交錯するスリリングな一枚だ。
ストーリー音楽という新しいジャンルを確立した【Sound Horizon】待望の『6th Story CD「Moira」(ミラ)』は、前作『5th Story CD「Roman」』から約2年ぶりのリリース。今作は、Moira(ミラ)=“運命、定め”という壮大なテーマで物語が綴られていく。 メッセージが届きました。 ⇒メッセージを見る
兄RYOの陽気なロック魂と弟TAKUの心躍らすソウルフルな音楽性を融合させた、FREEASY BEATSの2ndアルバム。ブラック・ミュージック・テイストが強化されたグルーヴィなサウンドとポップなメロディ、心に染み入るリリックが新鮮だ。
制作・出演
オリヴィエ・メシアン / カトリーヌ・クールノー / チョン・ミュンフン / フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団 / フランス国立放送メトリーズ合唱団 / モーガン・ジュールダン / ロジェ・ムラロ / ヴァレリー・アルトマン=クラヴェリー今や全米を代表するラッパーの1人となったリル・ウェイン入魂のシリーズ最終章!先行1stシングル<ロリポップ>は、すでに全米シングル・チャート1位をマーク!99年『Tha Block is Hot』でデビュー以降「サウスの2パック」と称される程、絶大な人気を誇るキャッシュ・マネー・レコードの看板ラッパー=リル・ウェイン。米Vibe誌は「生存するベスト・ラッパー」と最大級の賛辞を贈り、ジェイ Z、カニエ・ウエストと並び称される全米を代表するラッパーへと成長。本作は、'04年『Tha Carter』、'05年『Tha Carter II』に続く3部作の最終章。プロデューサーに、カニエ・ウエスト、スウィズ・ビーツ、クール&ドレ、デヴィッド・バナーを起用。ジェイ Z、Tペイン、ベイビーフェイス、ファボラス、ジュエルズ・サンタナ、スタティック、バスタ・ライムス、ロビン・シックなど豪華布陣がゲスト参加。
名古屋発のヒップホップ・トリオ、Sonar Pocketのデビュー・シングル。心に響く歌声とストレートなリリック、親しみやすいサウンドが重なり、熱くドラマティックな楽曲を生み出している。映画『シャカリキ!』の主題歌。
ジャマイカの血をひく三人の美形女性シンガーが重なるユニットのアルバム。それを仕切るのはスライ&ロビー。いろんな素養や経験を持つ彼女たちがしなやかにふるまえるような、軽妙な今様サウンドを提供。マルーン5の曲やSoulja自身も入った「そばにいるね」のカヴァーも。
世界最強のリズム・コンビによるアルバム。彼らが主宰するタクシー・プロダクションの歌手をフィーチャーしたもので、豪快なリズム・セクションの応酬を期待すると肩透かしを喰らうが、レゲエのコンピ盤としては安心して聴ける。阿波踊りの「ベイビー・トゥナイト」に思わず(笑)。
ブレハッチは芯のしっかりした簡潔な音を出す人だ。まず、ハイドンは非常に明快で、スピード感は最近注目のサイにも匹敵する。ベートーヴェンでは余裕のあるダイナミズムを見せ、モーツァルトでは軽やかさを過不足なく表現。将来が楽しみな逸材である。
2008年6月のエスビョルン・スヴェンソンの急死で活動終止したe.s.t.の実力を伝える遺作ライヴ。妥協のないテンションと新世代メロディが詰まった、本来の意味でのコンテンポラリー・ジャズ。構築から解体へ、解体から構築へ、一曲の中でジャズが産まれる。★
2008年9月のツアーにて解散となるSuper Butter Dog。1994年の結成以来、日本が誇るファンク・バンドとしての地位を確立してきた彼らのベスト・アルバムだ。新録曲「あいのわ」(映画『闘茶』主題歌)を含む全29曲を収録。