2009年1月14日発売
ブルーノ・ワルター:交響曲 大指揮者として知られるワルターが1907年に作曲した作品です。 ・ワルター:交響曲ニ短調 北ドイツ放送交響楽団 レオン・ボツスタイン(指揮) 録音:2007年(デジタル) Powered by HMV
スーク:交響詩集 ドヴォルザークの義理の息子であり、同名のヴァイオリニストの祖父であるヨゼフ・スク(1874-1935)(スークの表記が一般的)。最初は国民主義の作風から出発するも、より多彩な響きを求め、ドイツ・ロマン派風の重厚な作品を多く書いています。6つの部分からなる『人生の実り』は名指揮者ターリヒが1918年にチェコ・フィルと初演を行い大成功を収めた曲。ここではベルリン・コーミッシェ・オーパーの監督キリル・ペトレンコの指揮でどうぞ。(ナクソス) スーク: ・交響詩『人生の実り』 Op.34 ・交響詩『冬の夕べの物語』 Op.9 ベルリン・コーミッシェ・オーパー管弦楽団 キリル・ペトレンコ(指揮) 録音:2006年(ライヴ、デジタル) Powered by HMV
すでに100近くのリリース歴を持つオスモ・ヴァンスカ、2007年の録音! シベリウス、ニールセンでの圧倒的な名演に加え、最近ではベートーヴェンでの革新的な解釈でも話題を呼んでいます。このロンドン・フィルハーモニーとの録音はバックスとラフマニノフ。伝説のイメージの中に熱烈な情熱を感じさせるバックスの『ティンタジェル』と陰鬱で叙情的、そして濃厚なラフマニノフの交響曲第3番という組み合わせはオーケストラの響きを大切にするヴァンスカにはぴったりの曲と言えるでしょう。全ての聴き手から称賛を受けるに値する凄演です。(ナクソス) ・バックス:交響詩『ティンタジェル』 ・ラフマニノフ:交響曲第3番イ短調作品44 ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 オスモ・ヴァンスカ(指揮) 録音時期:2007年12月8日(ライヴ) 録音場所:ロンドン、ロイヤル・フェスティヴァル・ホール Powered by HMV
レッド・ホット・チリ・ペッパーズのギタリストによる5年ぶりの10枚目。ファースト・ソロにも似たヒリヒリした感触のアシッド・フォーク風から近年のレッチリっぽい歌モノまでいろいろだが、ギターを弾いていない曲の攻め具合に弾かれる。ジョニー・マーも参加。