2009年11月11日発売
16枚目のシングルは、力強くゆったりとしたビートに吉岡聖恵のせつないヴォーカルがマッチしたロッカ・バラード。思春期特有の過剰な自意識や自分探しに迷う中で、君を通して成長していきたいという思いが痛いように伝わってくる。バックに流れるストリングスの響きが、繊細な感情の動きを表わしているようだ。
松本素生(GOING UNDER GROUND)のソロ・プロジェクトによる1stシングル。プロデューサーにヒダカトオルを迎え、90年代USオルタナ・ギター・ロック的サウンドに仕上げている。英語・日本語両ヴァージョンを収録。
松本素生(GOING UNDER GROUND)のソロ・プロジェクトによる1stシングル。プロデューサーにヒダカトオル(BEAT CRUSADERS)を迎え、90年代のUSオルタナ・ギター・ロックのようなサウンドに仕上がった。
FREE SOUL 15周年! 94年の第一弾4タイトルをボートラ付きでリイシュー 【1994-2009 FREE SOUL 15th Anniversary!】レアグルーヴ~アシッド・ジャズ、ソウル、ヒップホップ、ボッサ、ラウンジ・・・「渋谷系」と呼ばれた90年代の音楽カルチャーに多大な影響を与えたコンピレーション「フリー・ソウル」(橋本徹選曲)シリーズが、1994年のリリースから今年で15周年の節目を迎えます。楽曲/アーティストの新旧やジャンルを越えて選曲・編集されたその内容は、今なお鮮烈な印象を音楽ファンたちに与え続けています。今回、1994年に第一弾としてリリースされた「インプレッションズ」「ヴィジョンズ」「ラヴァーズ」「カラーズ」に、当時は収録を断念したボーナス・トラックを追加収録して、最新のリマスター音源を使用してNew Editionとしてリイシュー。【コンピレーションそのものをリイシューする】という今回の企画は、世界に類を見ない企画ともいえるでしょう。
『アメリカン・アイドル』出身のデヴィッドがデビュー作に続く作品として発表したのが本クリスマス盤。Mr.エンジェル・ヴォイスとの異名を持つ彼が定番ナンバーをメインに新曲「メロディー・オブ・クリスマス」も交え、清潔で爽やかなクリスマスの夜を演出するようなドリーミィな一作だ。
2009年11月11日発表の、DOUBLEと清水翔太によるデュエット・ソング。ノスタルジックなメロディにお互いの道を歩む男女の恋愛が描かれた沁みるバラードだ。二人が織りなす甘く切ないソウルフルなハーモニーを聴くことができる。
ドライヴ、デート、睡眠のお供など、日常生活で聴きたいクリスマス・ナンバーを集めたコンピレーション。カーペンターズの名曲をR&B風にカヴァーした「Close To You」をはじめ、きらめきに満ちた季節を彩る楽曲に出会える。
レディー・ガガ、ブラック・アイド・ピーズ、MIKAらの、世界的ヒット曲をハウス・リミックスしたコンピレーション・アルバム。原曲にR&Bやエレクトロ・テイストを織り込んだ、フロア対応の贅沢なサウンドが広がる一枚。
リリー・フランキーを中心に、グループ魂、ZAZEN BOYSなどのメンバーで結成された彼らのセカンド・シングル。ミディアム16ビートで70年代フォークの雰囲気も持ったロック・ナンバーの「ストロベリー」、nino trincaの上田禎作曲のジョン・レノンのようなバラード「Wonderful World」など、シングルながら聴きごたえ満点。
通算11枚目となる、エイベックス移籍後の初シングル。元JUDY AND MARYのTAKUYAとのダブル・クリエイションは、テレビ朝日系の仮面ライダー・シリーズ「仮面ライダーW」のオープニング・テーマでもある。強烈な存在感をアピールするかのようなサウンドが煌めく。
LISAの4枚目のアルバム。今作がラグジュアリー・ディスコ・シリーズの完結盤となる。新曲7曲にワークスのトラック4曲で計15曲収録。「Alone」では貴重なバラードを披露していて一聴の価値あり。全体的にはユーロでアゲアゲなポジティヴ・チューンが満載。
CMや映画音楽なども手がける大橋好規のソロ・ユニットによるメジャー1stアルバム。“ダンス”をテーマに、踊れるアップ・ナンバーからムードあふれるスロー・バラードまでを収録。大橋トリオの新たな世界観が打ち出されている。
32枚目のシングル。「ふたつの唇」はフジテレビ系ドラマ『東京DOGS』の主題歌と、主演の小栗旬が出演しているソニーエリクソンの携帯電話のCM曲というダブル・タイアップがついた、冬に聴いて温まりたい極上のバラード。作詞は松尾潔。「Someday」は2009年の代表曲のハウス・ミックス。