2009年12月16日発売
ア・タッチ・オヴ・ヘヴンア・タッチ・オヴ・ヘヴン
2009年7月に亡くなったベース奏者、マルセル・ヤコブの声とソロがオープニングとなったハード・ロック・バンドのアルバム(7枚目)。新メンバーによる録音だが、引き続きキャッチーなメロディが光る楽曲が満載だ。またロイ・ウッド、チープ・トリックなどを独自にカヴァーしている。
マルコ・ポーロマルコ・ポーロ
70年代にイタリアで活躍した伝説的プログレ・バンドが再結成し、30年ぶりに発表したスタジオ・アルバム。『東方見聞録』で有名なマルコ・ポーロをテーマにしたコンセプト・アルバムで、東洋風メロディも交え、オーケストラとともに繰り広げるクラシカルで壮大な音世界は彼らならでは。
The Voice From YesterdayThe Voice From Yesterday
80年代のジャパニーズ・メタル・ムーヴメントを支えたバンド、MAKE-UPの復活作。彼らの代表曲ともなった人気アニメ『聖闘士星矢』のテーマ「ペガサス幻想」「永遠ブルー」のセルフ・カヴァーを含め、メロディアスなハード・ロックで変わらぬ魅力を届ける。
ナウナウ
ミクスチャーをベースにしながらもポップなメロディが心地良い4人組ヘヴィ・ロック・バンド、ギルガメッシュのアルバム。ハードなサウンドに包まれながらも口ずさめるようなキャッチーなメロディ・ラインに、彼らのメロディ・メイカーとしてのセンスが伝わってくる。
東京大衆歌謡楽団東京大衆歌謡楽団
昭和生まれの平成育ち、24〜30歳の男性三人からなるユニット、東京大衆歌謡楽団の4曲入りミニ・アルバム。岡晴夫、藤山一郎、灰田勝彦らの昭和の古き良き歌謡曲をウッド・ベースとアコーディオンでノスタルジックにカヴァーしている。独特の歌世界が楽しめる歌謡再発見。★