2009年12月16日発売
マックスウェル・デイヴィス:ナクソス四重奏曲全集BOX(5CD) マッジーニ四重奏団 現在、スコットランドの北に位置するオークニー諸島で暮らす作曲家マックスウェル・デイヴィス卿(1934-)。彼の作品は確かに難解ではありますが、それはこの世のありとあらゆるものを自身の作品に取り入れ、肥大化した情報をきちんと整理したからに他なりません。このNAXOS弦楽四重奏曲は、ナクソス委嘱作品でもあり、作曲家のライフワークでもあります。占星術、絵画、世界情勢、彼が触発された様々な物が投影された独自の音世界は、聴き手に自らの心を向き合う姿勢をも要求する孤高の世界でもあります。(ナクソス) 【収録情報】 マックスウェル・デイヴィス:ナクソス四重奏曲全集 CD1 (8557396) ・第1番 ・第2番 CD2 (8557397) ・第3番 ・第4番『子供たちの遊び』 CD3 (8557398) ・第5番『オークニーとシェットランドの灯台』 ・第6番 CD4 (8557399) ・第7番『ボッロミーニに寄せるメタフォーレ』(アーチー・ビーヴァンの80歳の誕生日のために) ・第8番(女王陛下の80歳の誕生日に捧ぐ) CD5 (8557400) ・第9番 ・第10番 マッジーニ四重奏団 録音時期:2003-2008年 録音方式:デジタル(セッション) Powered by HMV
ブルーハーツの英詞カヴァーで話題になった彼らのカヴァー作第2弾は、ジュディマリの英詞カヴァー。大ヒットした名曲をガールズ・パンクに仕立てた本作は、1曲目からぶっ飛びのテンションにKOされる、メロコア好きもジュディマリ好きも大満足の一枚。歌心あるアレンジ、センスが光る逸品。
制作・出演
AkihitoTokunaga / HirohitoFurui / KazunoriKoga / MasatoOhashi / SatoruKobayashi / U-zoOhkusu / YuichirouIwai / 岡崎雪発売元
株式会社ギザZARDほか多くのアーティストのライヴやレコーディングにコーラスで参加してきたシンガーのデビュー作。歌は安定感十分で、ハウス寄りの音にのびやかな声と快活な表現が合っている。ファルセットも軽やかな「Free」、キュートな艶っぽさが印象に残る「Agua de ebber」などがいい。自作の「Used to be in love」はメロディアスな佳曲。
音楽活動10周年を記念したベスト・アルバム。デビュー曲からの全シングル36曲をデジタル・リマスタリング、3枚組CDとして収めた豪華盤である。しっとりしたバラードから軽快なポップスまで歌いこなす彼女の多彩な表現力にはあらためて脱帽。時代の流れを振り返りながら聴いても楽しい。
【沖縄地区限定商品】 沖縄とジャマイカのスカリズムが合体した今までにない超有名なJ-POPカバー集!ロマンチックで少し切ない歌心溢れるJ-POP SKAの決定盤!ゲストでSKAFF-LINKS, THE JAPONICANS, THE BRASS CIRCUS, FRISCO, RIDDIMATESのメンバーなどが参加。 10曲入り。
フランスのメロディック・パワー・メタル・バンド、ヘヴンリーのアルバム。フランスのバンドとはいえ、ハロウィンやガンマ・レイらジャーマン・メタル直系のサウンドを特徴としている。
個性豊かなカナダの才人によるニュー・プロジェクトの第2弾。全4部作となる壮大な構想だが、全体的なテーマやコンセプトにとらわれずとも、十分に楽しめるサウンドとなっている。重厚なリズム・セクションと、今回初参加の女性ヴォーカリスト、アネケ・ファン・ガースバーゲンがクールだ。