2009年1月発売
全員が音楽大出身のクラシック畑、ヴァイオリン2本、ピアノからなるインスト・ユニット、TSUKEMENのデビュー作。三人ともに20代という若さゆえか、『ファイナル・ファンタジー』の挿入曲をはじめ選曲も斬新。チック・コリア、モリコーネなどのカヴァーもモダンにこなす。
LONG SHOT PARTYの2009年1月発表のシングルは、アニメ『続 夏目友人帳』のオープニング・テーマ曲。彼らならではの心躍らせるパーティ・ロックが展開されている。
mihimaru GTらのリミックスなどを手掛け注目を集めているソングライター兼DJによるセカンド・アルバム。自ら主宰するeat recordsからリリースされた本作は、ファットなハウス・ビートとキャッチーなシンセ・リフが肝。ポップなメロは、ポスト中田ヤスタカの声も高い?
“大人のためのディナー・タイム・ミュージック”という切り口で人気を博したコンピ盤『コトノハ』の第2弾。食事のひと時に彩りと癒しを添えてくれる、時代を超えたスタンダード・ナンバーが満載だ。
近年では俳優としても活躍しているGACKTの29枚目のシングル。ヘヴィ・ロックとテクノを融合させたようなエレクトロニカ・サウンドをバックに、激しく、そして切なくGACKTが歌い上げた楽曲は、「GHOST」「Blue Lagoon?深海?」とも妖艶でかつエネルギッシュだ。
87年に発表された通算7作目のソロ・アルバム。エレクトリックなサウンドをベースに、沖縄音楽やバリの伝統音楽などオーガニックかつエスニックな要素をミックス。胸に染み入るサウンドを奏でている。
デビュー作が日本でも好セールスを記録した、北アイルランド出身のハード・ロック・バンド、ジ・アンサーの2ndアルバム。ジョン・トラヴィスをプロデューサーに迎え、ロサンゼルスで録音されている。
人気歌手、小林旭のベスト・アルバム。幅広い層から根強い人気を獲得している名曲の数々が収められており、彼の魅力が一挙に堪能できる。ファンから入門者にまでオススメの仕上がりだ。