2009年2月18日発売
ELLEGARDENの生形真一とストレイテナーの日向秀和による新バンド、Nothing’s Carved In Stoneに村松拓(vo,g)が参加することでも話題の4人組によるファースト・ミニ・アルバム。エモの一言でくくるのは惜しい多彩なサウンドで一気に聴かせる一枚。
制作・出演
DJUTO / エンパイア・ワンfeat.スカーレット / ジェンズ・オー / ピッコ / ベースロッカーズpresentsエレナ / マスター・ブラスター / リズ・ケイ / ロブ・メイス有名洋楽曲をカヴァーするトランス・コンピレーションの第20作。ノリのいいナンバーが多数取り上げられているほか、オリジネイターのNIGHTWISH自身が歌う「AMARANTH」も収録されている。
人気トランス・コンピレーション・シリーズから、集中作業の効率を上げる“作業用BGM”編の第2弾。本作では、ダンス・ミュージックの主流をなすエレクトロ・サウンドをフィーチャーしている。
4枚目のシングルは、がむしゃらな高校時代の友情を振り返ったDAIGO流卒業ソング。キャッチーなロック・サウンドに甘く力強いヴォーカルを乗せた。制服のようなブレザー姿の写真もストレートに作品を表現。「ダンデライオン」はセカンド・アルバム収録曲のアコースティック・ヴァージョン。
一世を風靡した名曲を、本人を迎えてスタジオで生演奏するフジテレビ系『とくダネ!』の人気コーナーから生まれたコンピ盤。監修は、番組司会者の小倉智昭が手がけている。
日本テレビの開局55周年を祝したコンピレーション・アルバム。藤井フミヤや玉置浩二ら人気アーティストのほか、女性アナウンサー・ユニット、go!go!ガールズのナンバーも収録されている。
宝塚歌劇団星組の男役トップを続けた安蘭けいの、96年から2008年に至るタイトル・ナンバーの集大成。早くから注目された歌唱力と演技力の発露でもあり、小柄ながらも男性的な雰囲気が魅力だった彼女の情熱的な歌唱の多くの部分を感じ取れる見事なアルバム。 『宝塚歌劇団』特集はこちら
東京在住のAtsushi Horie(聞いたことのある名前だが)によるソロ・ユニットのファースト。生楽器と打ち込みの両方を並行させたいわゆるポスト・ロック。洋楽かと見紛うような透明感ある仕上がりだが、言葉をしっかり乗せた歌が存在感を出している。
2008年9月に解散したコペンハーゲン出身のエレクトロ・ポップ・ユニットのラスト・アルバムにヒット曲のリミックス&ヴァージョン違いを追加した、日本だけの特別仕様盤。明朗快活、カラフルなダンス・ポップを腹いっぱい楽しめるファン必携作。
ポップでハイ・エナジーなパンク・ロックが人気の米国パワー・ポップ・バンドの、日本企画による初のベスト盤。3枚のオリジナル・アルバムからの全シングルおよび人気楽曲に、TOYOTAのCM用に録音されたビートルズのカヴァー「ハード・デイズ・ナイド」や新曲「カウント・ユア・ブルージズ」も追加したお得盤だ。