2009年3月発売
国内音楽シーンでさまざまに活躍してきた若手5人が2006年に結成。本作は2枚目のミニ・アルバム。アートワークは地味ながら、楽曲群に感じられるポテンシャルは想像以上に高い。ポップ・センスを活かしつつ、オーセンティックなロックを作り出している。 ⇒★Superfly特集★をチェック!
90年代中期から自在の活躍を見せる、プロデュース能力も有するオークランドR&B才人の3作目は、なんとレトロ志向。60年代モータウン・サウンドを中心とする往年のソウルの記憶を、丁寧に自らの甘美な曲とともに蘇らせている。随所にホロリとなる雫がちりばめられる。
2009年3月の来日を記念したミニ・アルバム。シングルや国内盤など多岐にわたって収録されたアウト・テイクの中から、厳選した楽曲を収録。UK国内でも手に入らない、さまざまなスタイルのリミックスを聴くことができる。
前作に続くカヴァー企画。今作では全体にシンプルなアレンジが当たった。ウクレレのみのトラックが約半数。4曲ではギターも自ら弾いている。彼のメロウ&クリアなトーンと、人類の宝たるメロディの絶妙なコラボ、プラス豪華2ゲストの贅沢。しばし聴きほれるのみ。★
映画『ディスコ』(2008年劇場公開)のサウンドトラック。お馴染みの70年代ディスコ・ヒッツのオリジナル音源、カヴァー・ヴァージョン、そして映画のためのオリジナル・トラックをノンストップ編集。ついつい体が反応してしまう、掛け値なしに楽しいアルバムだ。
約2年ぶりとなる3rdアルバムは、豪華プロデューサーを迎えたポップな仕上がり。全曲の作詞・作曲、そしてプロデュースに彼女自身が関わった、思い入れの深い作品となっている。
ミネアポリス出身の5人組ロック・バンドが、自身の傑作3rdアルバムから5曲を厳選し、アコースティック・ヴァージョンで収録したミニ・アルバム。美しく心を癒すサウンドと、飾り気のない誠実な演奏が胸にすんなりと沁み込んでくる。
WEBでのファン投票の結果をもとに編集されたベスト盤。今になってあらためて聴いてみると、この独自な音楽が時限爆弾のようにJ-POP界を後から揺るがす震源だった気さえする。各人が主張しながら一つの色に混ざりあっている、こんな奴ら、以降出てきてないよね。★
女性シンガー、西野カナの2009年3月発表のシングル。彼女自身の遠距離恋愛体験を基に制作されたナンバーで、作詞・作曲はSo'FlyのGIORGIO CANCEMIが担当している。