2009年4月22日発売
フランスのシンフォニック・メタル・バンド、フェアリーランドの3rdアルバム。壮大でドラマティックな展開を持つサウンドでありながら、キャッチーなメロディが光るナンバーが満載。
ドイツのメタル・バンドのライヴ。2006〜2008年のツアーのうち2006年のサンパウロ公演を収録した2枚組だ。演奏がパワフルなのはもちろんだが、リーダー、トビアス・サメットのサービス精神もたっぷり。ファンがおおいに楽しんでいる様子が伝わるライヴだ。
フィンランドのゴシック・メタル・バンド、アンベリアン・ドーンの2ndアルバム。荘厳かつ深遠なサウンドと女性ヴォーカリスト、ヘイディの情感豊かな歌声を見事に融合させている。
ノルウェーのゴシック・メタル・バンド、シレニアの通算4作目にして日本デビュー・アルバム。本作よりスペイン出身の女性シンガー、アイリンが加入し、儚くも妖艶なヴォーカルを披露している。
70年代に活躍したイタリアの伝説的プログレ・バンド、ラッテ・ミエーレの再結成ライヴ・アルバム。1972年発表の1stと翌年の2ndの2枚のアルバム中心とした選曲で、新録も2曲収録されている。
2008年10月に行なわれた“ビルマ・サイクロン被災者救援チャリティ・コンサート”のライヴ。いとうせいこうがミャンマー軍事政権に「対話せよ」と抗議するポエトリー・リーディング、平和を身の内から見つめる沢知恵の歌。ダブ・ミックスをDub Master Xが担当。
今年のゆず第一弾シングルは、福田沙紀主演のNHKドラマ8 「ゴーストフレンズ」主題歌。4月2日(木)20:00〜スタート(全10回) 別れた恋人、仲直り出来ないまま離ればなれになってしまった友達、もうこの世界 にはいなくなってしまったあの人…。二度と逢うことのできない人にもう一度だけ でも逢いたい…、そんな押さえきれない気持ちをメロディーに乗せた、ゆずの新 境地ともいえる渾身の一曲。聴く人によって様々な記憶と情景が蘇り、歌詞の言葉 一言一言が胸の奥をギュっと締め付けるような、せつなさ溢れる楽曲です。 プロデューサーには前作に引き続き、現在日本の音楽シーンにおいて最も注目を 集める気鋭プロデューサー蔦谷好位置氏を起用。鮮やかな情景の中、美しいピア ノとストリングスの旋律が切ない楽曲の世界感をさらに際立たせます。 カップリングは今年、横浜開港150周年を記念し、横浜で大規模に展開されるイベント全てにおけるテーマソング。 横浜市と市民からの熱いラブコールにより今回の企画が実現。横浜出身であるゆ ずが、生まれ育った「横浜」を想い、変わることなくいつも受け入れてくれる「街」、 そして時を超え繋がっていく大切なものへの想いを込めて作ったミディアムバラ ード曲。 こちらは重鎮プロデューサー、武部聡志氏と初のレコーディング作業。 さらに横浜市民の方々もコーラスでレコーディングに参加し、まさに横浜市民と ゆずの相思相愛による、時代を超えて語り継がれる楽曲に仕上がっています。