2009年6月発売
JOURNEYJOURNEY
DJ FUMIYAが主導する“60年代ロックのあったかい質感”をテーマに作られた7枚目。バンド・サウンドを大幅に取り入れ、ビーチ・ボーイズばりのキャッチーなメロディと、“旅”をテーマにしたカラフルな世界観がマッチした新感覚のポップスだ。大物の余裕あり。★
ライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデンライヴ・フロム・マディソン・スクエア・ガーデン
ブラインド・フェイス以来、両雄が40年ぶりにがっぷり四つに組んだライヴ盤。互いの歩みを振り返るがごとき名曲の数々を、円熟の境地に達した二人がセンチメンタリズムに流されることなく、気合いの入った歌と演奏で聴かせてくれるのがたまらなく嬉しい。
僕がいた/Boys〜光り輝く明日へ〜僕がいた/Boys〜光り輝く明日へ〜
SEAMOらとの客演でも知られるMCの2ndシングル。「僕がいた」はそのスキルを遺憾なく発揮した泣きのミディアム・ナンバーで、「Boys〜光り輝く明日へ〜」はテレビ東京系アニメ『メタルファイト ベイブレード』のエンディング曲。